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運が悪くなる行動してませんか?

どうも、新年2発目ということで。
昨日はこちらの記事で、「キャラ設定の大切さ」について話しました。


今回は、運が悪くなる行動についてお話ししていきます。
 
みなさんはどうでしょう?
運がいい方ですか?悪い方ですか?

私は運がいい方だと思っているのですが、先日読んだ「モテる読書術」(長倉顕太著)にズバッと心にくるものがあったのでそれをシェアします。


運をよくするためにやるべきこと


運をよくするためには「憎しみ」を手放しましょう。ということ。

憎しみというと、ちょっと言葉が強い感じがするかもしれませんが…ようは人に「許せない」「裏切られた」そんな感情を持つことです。


どうでしょう?
みなさんはありますか?


私は思い返すと、あるなぁと。


元カノに浮気された時に、同性で付き合っていることを応援してくれていたと思っていた友達から「同性で付き合ってもらってたんだから、我慢しなきゃ」と言われたり…

同じ浮気をされたタイミングで、信頼していた人から「お前は男と付き合った経験がないから、浮気されたんだ」と言われたり…


当時は、「裏切られた!」と思って、速攻で縁を切りました。


「信じられない!」「人としてどうかと思う!」「一生許さない!」と憤慨していました。あれは「憎しみ」にほかならないなぁと。笑


みなさんはどうですか?
憎しみを持った経験はないでしょうか?


「憎しみ」を手放すことがなぜ大事なのか


じゃあなんで「憎しみ」と「運」が関係するのか。

それは、運は人が運んでくるから。憎しみを持っている人は、何も信じられなくなり、人と良好な関係を築くのが難しくなる。だから、運が悪くなっていくとのこと。


これをみて、「確かになぁ」と思ったわけです。
みなさんはどう思いました?

LGBT当事者として生きてきて、人並み以上に傷つくことがあったと思うんです。だからどうしても、人に警戒する気持ちも強く、傷つけてくる人に対しての嫌悪感を抱き、壁を作ることが多かったと思います。


でも、それでも人間関係には恵まれてきました。これは胸を張って言えます。人間関係に恵まれなければ、きっとこれまで生きてくることができなかったと思います。

だから運が良かったと思えている。
#感謝ですね
#本当に人に恵まれた人生

ということは、この過去の憎しみを許すことができれば、さらに良縁に恵まれるのであろうと。そう思ったわけです。


うん、よし「許そう」


素直にそう思えました。


起こった出来事に対して、どう捉えるかは自分でコントロールできる。だから、過去の出来事に対して「ありがとう」と感謝しようと。

キレイゴトに聞こえるかもしれませんが、やってみる価値はある。愚直に素直に。とりあえずやってみる。

きっとすぐには効果は出ないでしょうが、過去に起こった出来事に対する憎しみを手放すことで、現在の人間関係にも優しさが持てるような気がします。


まだまだ課題は山積です。
一歩ずつ一歩ずつ。


いや〜毎日が勉強ですね。
ありがたや。

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