見出し画像

転職か起業どっちがいいの?迷っている時に自分がやってみたこと

「仕事を辞めたい…」

「転職と起業どっちがいいのかな?」

こんな風に仕事を変えたいけど、転職にするのか起業にするのか迷っている人いませんか?自分もそうでした。

最近は、昔にくらべて個人で起業する人も増えています。だからこそ、転職という選択じゃなくて起業という選択肢もあるのかも?って思いますよね。

そんな「転職と起業どっちがいいの?」と迷っている人に対しての記事を今回は書いていこうと思います。

さっそく、まいりましょう!

どちらの選択をしてもいい!

結論から言うと、「どちらの選択をしてもいい」です!

えぇ…?!なんだその答えは…ちゃんと答え出せよ!

って思う人もいると思います。答えを求めているのに、答えてないじゃないか!って思いますよね。すみません。でも、正直それは自分では決められないのです。

もちろん自分自身にとっての正解はどちらか選べます…「起業」が正解でした。

その理由は、自分の理想とする姿が起業でないと叶えることが出来ないと思ったからです。

「理想の姿」というのは、自分の中にしか答えはないと思います。だから、その理想の姿になるためにした選択なら、「転職」でも「起業」でもどちらでも正解だと思うんです。

だから大事なのは、誰かに決められた正解じゃなくてあなた自身が正解だと思う選択をすることだと思います。

転職か起業か選ぶ上でまずやるべき事

では、転職か起業かどっちを選ぶかでまずやるべき事…。それは「自分の理想の姿を決める」ということです。自分が今の人生で不満に思う事はなんなのか…そして、それを解消するためにはどうしたらいいのか…。

すべてフラットにした状態で、どうなることが自分の理想の人生と言えるのかを考えるといいと思います。それを考えれば、自ずと「転職」なのか「起業」なのかという答えが出るのではないでしょうか?

例えば、

今より高く安定した収入を得て、安心して暮らしたい!

というのが理想ならば、「転職」の方が正解でしょう。

逆に

変わり映えのない毎日より、挑戦して刺激ある人生にしたい!

と思うのであれば、「起業」が正解でしょう。

このように、自分にとっての理想がいったいどんな状態なのかを考えていくことが、自分にとって最適な選択をする第一歩ではないかと思います。

理想の姿を固めるためにまずやるべき事

とは言え、理想の姿っていったいどんなだろう…?急に聞かれても答えに困ってしまいますよね。自分自身もそんなこと考えずに流されるままに生きてきたので、自分がどう生きたいのかサッパリ分かりませんでした。

そして、理想の自分の姿を考えていくうえで重要になるのが、「価値観を整理すること」であることを知りました。

しかし、価値観ってそもそもなんなん?って感じですし、それを自力で整理するのは結構難しいですよね…。

そんな時に役立ったのが「人生は手帳で変わる」という本です。この本は価値観を整理するのにうってつけなんですよね。興味があれば、Amazonのリンクを貼りますので、チェックしてみてください。

この本を抜粋すると、

  • 憧れの人から、自分の価値観を探る

  • 余命1年だと宣告されたら、あなたは何をする?

  • 30年後に新聞に載るとして、あなたと関係の深い人がインタビューされるとしたらなんていってもらいたい?

などなど自分の価値観を深堀りできるワークが沢山載っています!例えば、「余命1年なら…」だったら分かりやすいですよね。

自分の場合すぐに「仕事を辞める!」って出てきました…(笑)

人生長いと思っているから、今の現状を変えることに躊躇しますけど、実際私たちがいつ死ぬかなんて誰にも分からない。地震が起きるかもしれないし、事故にあうかもしれないし、未知のウイルスに感染するかもしれない。

明日死ぬかもしれない。

なら、「今」自分が思ったように生きていこう!って思えたんですよね。自分の奥底にある「価値観」を深堀りすることで、だんだんと自分の理想とする姿が見えてくると思います。

もちろんこの本を買わなくても、自分の価値観は整理できると思いますし、価値観整理に興味がある!って方は、TwitterのDMからでもご連絡ください。

理想の自分になるために

価値観の整理によって自分の理想が分かったら、あとはそれに近づく選択肢を取るだけです!理想が分かっているのに、なっていない現状を打破したいと思うはずです。

1回きりの人生です。自分の思うように生きてみませんか?

あなたの人生は、誰のものでもない。あなたのものです。自分の意志で、自分のために生きていいんです。

人が決めた正解じゃなくて、自分が決めた正解を選んで、進んでいきましょう!

その選んだ選択肢を正解にするように動いていけばいいんです。大丈夫、間違ってない。ともに頑張っていきましょう!

それでは、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?