![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/154018724/rectangle_large_type_2_102b1203676887754553a9323cbf0666.png?width=1200)
Photo by
tarostagram
癖を治すのはむずかしい
自分の癖を治すのはむずかしい。
文字が美しく書けるようになるテキスト
10年近く前に購入し、数ページで止まったまま。
なぞり書きで字が上達するという、小学生のドリルのような、うすいテキスト。
当時、雑誌の付録やムック本が何冊も出ていたような記憶がある。流行りだったのかな?
きれいな字を書けるようになりたい!
と今でも思うが、使わないなら捨てるつもりで
テキストを手に取った。
ページをめくると、最初にペンの持ち方が書いてある。
「きれいな字を書けないと悩んでいる方は、
ペンをぎゅっと握りこんで持っている場合が多いようです」
私はよくボールペンを折ってしまう。
150円くらいの定番文具のボールペン。
替え芯を買えば何度でも利用できるはずなのに、たいてい1回目の替え芯を使い切ることなく
折ってしまう。
どうやら、ペンの持ち方に問題があるらしい。
テキストの写真と説明をみて真似してみる。
テキストの持ち方で試しに○(まる)を書いてみる。
これが、なかなか難しい。本当に難しい。
文章を書いてみる。
自分でもビックリするくらいのへなちょこな字になる。
そんなわけで、テキスト捨てるのやめました。
毎日、半ページ程度ですが進めています。
きれいな字の前に、ペンの持ち方の癖をなおします。