夢の話 備忘録

世界三大面白くない話の一つである、人の夢の話です。


備忘録として書いておきたい明晰夢?を見てしまったのです。

どちらも大ピンチに陥るのですが、妙に自分が冷静だったことがおもしろいと感じてしまったのです。


その1

わたしは飛行機に乗っていました。
他の人たちがギャーギャー言い出したので、何事だろうかとスタスタ歩いて前方に移動すると、とてつもない低空飛行になっており、繁華街が見え、とてつもなく大きなビルが眼前に待ち構えているのです。
「あ、これはもうダメだ。せめてあんまり痛くありませんように…。」と目をつぶりました。

夢だったので、違うところからまた違う夢の続きが始まっていたようです。

あんなに冷静に、あっさり死を覚悟するとは思いませんでした。それも夢だから?


その2

わたしはショッピングモールにいました。
なにかが起こる予感がして、周囲の家族に
「大きめの地震がくるかも、間違いない。」などと伝え、備えていました。
地震はこないものの、周りからギャーギャー言う声が聞こえ(その1と同じように)、大きな窓のあるところまで走って移動しました。
すると窓からみえたのは、典型的なUFOだったのです。
「とうとう目をつけられてしまったか…。もうダメだ。」とまた冷静に覚悟を決めるのでした。


という、死を覚悟する謎の夢を見て、それでいて冷静だったので一体なんやこれは。と思い備忘録として記しておくことにしました。

読んでくださった方は駄文にお付き合いいただきなんかすみませんでした。

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