イチゴジャムを作ろう!!
イチゴの季節がやってきました。
私は、例年、イチゴの季節の終わり頃に、小さくて山盛りに売っているイチゴでイチゴジャムを作ります。でも今年は、コロナッちでイチゴ狩りのお客さんが少なくて困っているそう。
去年も、コロナッちが春に蔓延してきて、イチゴ狩りに出かける人が少なくて、箱に大量のイチゴが出回っていました。それでいつもより早い時期に、いつもより立派なイチゴで、ジャムやコンポートなどを大量に作りました。
それに毎日、イチゴミルクをミキサーで作って、可愛いイチゴ三昧の幸せな毎日を送りながら、イチゴ農家にも貢献しました。凍らせておいて、夏もイチゴスムージを楽しめました。
二年もイチゴ狩りのお客さんが来ないとなると、本当に大変だと思いますが、そのニュースを聞いて、また大量のイチゴに出会える予感がしたので、今日は、ジャムを固めるペクチンを買ってきました。いつもはペクチンなんて入れないのですが、スーパーでペクチンを売っているのをみて、ジャム作りを思い出したので、今年は買ってみました。すでに準備オッケー。
いつでもおいで、大量イチゴ!
スコーン作りにもはまっていますし、美味しい本格的なイチゴジャムでスコーンを食べるのが楽しみになってきました。
すごもり生活に、売れなくて困っているイチゴでイチゴジャム作りは、自分にも農家さんにもいい時間の過ごし方ではないでしょうか。ジャムをじっくり火にかけている間、砂糖の中でグツグツ沸騰したイチゴが、とろけていく音や、あまーい香りが漂ってくるのを感じているのもマインドフルネス。
イチゴをゆっくり火にかけてる時間もメンタルヘルスによさそうですが、今は、電子レンジで簡単にイチゴジャムを作ることもできます。イチゴとレモン果汁と砂糖があれば、ペクチンなんてなくてもつくれます。レモン果汁もなくてもなんとかなります。クックパッドで検索すれば、たくさん作り方がでてきます。簡単なので、イチゴジャム作り体験してみてください!