名もなき詩 #67

名残り惜しそうな白い月は
澄んだ空で優しく微笑む
静まったこの時間
孤独を感じる程に
他者の存在に感謝する
今日という1日を
白い月は楽しみに眺めている

#言葉でHUGを
#詩

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