名もなき詩 #53

どんな夜でも君を守りたい
月や星が見えなくても
その心灯していよう

ひとり抱えるには重すぎるだろう
噛みしめる力を抜いて
今だけはこの夜に寄り掛かればいい

無情にもやってくる朝まで
ふたり寄り添っていよう

明日を迎えるまで
明日を迎えるため

#大切な人と
#大切な自分と
#言葉でHUGを
#詩

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