名もなき詩 #40

輝くあなたを見つけました
両手を天に差し伸べて
太陽の光を全身で受けとめるように

実はそれが救いを求めていたこと
闇夜に消した涙の音
笑いながら痛めた心
気付いてほしかったでしょう

それでもあなたは
あなたを諦めず心を開いていたから
そのままで輝いていました

#言葉でHUGを
#詩
#自然体

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