名もなき詩 #4

天を仰ぎ見て
空へと馳せる

無垢な夢
過去の失敗
途方に暮れる今
掴めない君
守るべきという責任

そんなに背負わなくてもいい

自らの翼を休めて伸ばし
身体の中に風を通す

深く呼吸ができたなら
また気流に乗れる
今より高く飛べる

自然体を世界は受け入れる


#言葉でHUGを
#詩
#肩甲骨は大事
#翼

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