くせ毛のカーリーヘアを自然乾燥でつくる(11月15日金曜日)
ドライヤーにセットするディフューザーを使って、2回ほどチリチリくせ毛をカーリーヘアにスタイリングしてみました。
ディフューザーはドライヤーの風を拡散させるもので、かつ、低温弱風で髪が広がらないように乾かすのがキレイなカーリーヘアを作るコツ。鎖骨下のセミロングヘアを完全に乾かすにはなかなか時間がかかるのですが、Kindle(電子書籍リーダー)で本を読みながら、気長にやっています。
基本的には、濡れている髪にスタイリング剤を付けたら自然乾燥でOKなんだけど、これまた乾くまでかなり時間がかかるのですよね。夜だと寝る前までに3~4時間ないと難しい。
ということで、今日はあらかじめ「自然乾燥してみるぞ!」と決めて、早めにお風呂に入ってスタイリングをしてみました。
気温が低くなってきていて頭皮が冷えるといけないので、先にサッとディフューザーを使って頭皮のみ乾かしておきます。
愛用しているリファのドライヤーは「スカルプケアモード」というのがあって、自動で温風冷風を調整してくれて、温風も温度が上がりすぎない設定なのでとっても便利。潤いを保ったまま乾かせるので気に入っています😊
コンパクトで軽く、海外でも使えるタイプを愛用しています。
だいたい頭皮が乾いたなというところでドライヤーは終了。中間~毛先は自然乾燥にしてみました。
エアコン(暖房)も付けてみたのけだど、乾くまではけっこうかかりますね~。3時間くらいはかかったと思う。私はドライヤーでサッと完全に乾かす方がラクと感じました。
仕上がりは自然乾燥とディフューザーでカールのキレイさも強さもほぼ変わらず、かな。
春になったらボブくらいの長さにするのもいいなと思っているので、短くしたら自然乾燥のほうがラクでいいかも。
今日は、髪の毛を左右に分けて、それをまた上下に分け、4ブロックにしてそれぞれピンポン玉半分くらいのジェルを付けてみました。乾かしてみた感じ、後ろの内側あたりにムラがあって、ボワッと束になっていない部分がけっこうありました。量が足りなかったのだな~。
キレイなツヤと束感を出すには、まんべんなく、表も裏もしっかりジェルをつけるのがポイントみたい。濡れている状態だと見極めが難しいんだけどね・・・精進いたします!