きちんとした説明があるから納得して動ける

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappyさんです。

チームや会社で、方針がガラリと変わることはあります。
上層部だけで決めて、｢聞いていませんけど｣なんてことは避けたい状況です。
途中経過をなにも聞かされずに事後報告だけというのは、納得いきません。
Chappyさんが書かれているように、きちんとした説明があるからこそ、変更にも柔軟に対応できます。

聞いていないという小さな不満は、積み重なると大きなトラブルを招きかねません。
話をするというコミュニケーションは、いつの時代も大事だなと感じます。

『方針変更はキチンと説明する』

変更に納得できないのではなく、説明されないことに納得できないのです。
｢なぜ説明してくれないのだろう｣という小さな不満は、信用されていないのではという疑心暗鬼も生じさせます。
パワハラやリーダーへの不信感にも繋がります。
これでは、せっかくより良い方針へ変更したのに、うまく稼働しないでしょう。

きちんと話が伝わっているオープンな職場だから、気持ちよく働けます。
職場に限らず、協会やコミュニティ、家庭も同じだと思うのです。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子