住環境と心の関係
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichiさんです。
住まいの状態は、住む人の心を表してします。
多くの思い込みを抱えている人の住まいには、物が溢れているとも聞きます。
ということは、物を手放すことで、よくない思い込みを解放できるということです。
一般的に、心を整えていくのは時間がかかります。
物を手放すのは、今から可能です。
ラクにできることからやってみて、心もラクにしてあげましょう。
床に物がない、床面積が広いだけで、人の心は開放的になるものです。
Daikichiさんの実体験からも分かります。
忙しいときや疲れているときは、片付ける気力も湧きません。
多忙や疲労は、生きていれば避けられないことです。
そのときの備えとして、調子がいいときに少しでも片付けるクセを持っておくといいです。
何時間もかかるものではなく、5分程度でできるようなことが適当です。
今やっておこうと閃いたときも、すぐに取りかかりましょう。
ときを逃してはなりません。
わたしも肝に銘じます。
やはり開放的な空間こそ、快眠を招きますから。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子