子どもの意思を尊重する

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichiさんです。

息子さんの内定おめでとうございます!!!
良かったですね。
おめでたいことは嬉しいものです。

一方で、葛藤があるのもよく分かります。
別の選択肢の方がいい気がするとか、あきらめないで欲しいと願ったり、もっと上を目指したらどうだろうと、勝手にモヤモヤしてしまいます。
その思いが通じるのか、言葉の端々に現われてしまうのか、子どもはよく勘づきます。
それでギクシャクするのは、親も望んではいませんし、思い通りになるわけでもありません。
子どもが悩み選んだ道を信じて応援するだけですね。
どの道に進んでも、きっとうまくいきます。
すべては必要な経験です。
自分もそうやって今まで生きてきたんです。

1年ほど前でしょうか。
進路のことで、娘からぴしゃりと痛いところをつかれ、釘をさされました。
自分のことしか考えていなかったことに気づかされました。
それからは、本人の決めることを尊重して、わたしはわたしにしかできないことでサポートして支えようと決めました。
娘に一任すると、不思議と気持ちも軽くなるものですね。

我が子とは言え、人の人生に口出しをすると疲れます。
心配や悩みは精神的な苦痛を伴います。
本当によくないです。
子どもの意思を尊重するのは、子どもの気持ちに寄り添うことでもあります。
その方がお互いの精神衛生にもよいことですし、家庭円満です。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

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