リーダーも、自らやってみる

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappyさんです。

チームでの仕事では、それぞれに役割があります。
適材適所という言葉があるように、得意な役割を分担してやるのがもっとも効率的でストレスも少ないです。
ただ、リーダーとしては、メンバーがやっている仕事を全く知らないのでは、判断や指示にも支障をきたすこともあります。
そもそもメンバーからの信用も薄れてくるでしょう。
相談や報告をしても、知らないためにいまいちの反応になってしまいかねないからです。
仕事は信用第一です。
この道で生きていくと決めたからには、自らやってみて経験値を上げていくのが自分とチームの成長にも繋がります。

Chappyさんは未経験の部署に配属され、リーダーになられたそうです。
自らやるという真摯な働き方が評価されてのことでもあると思うのです。
なにも知らないリーダーが突然配属されれば、メンバーは不安にもなります。
でも、Chappyさんのようなマインドで真剣に業務に取り組むリーダーであれば、どんどん信用は積み上がります。
メンバーにとってもいい刺激になります。
今回のブログは、リーダーという上に立つ立場の人に必要なマインドですね。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子



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