丁寧に生きるとは。
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、バドミントン大好き公務員のバドさんです。
「丁寧に生きる」 とは、どういうことか。
考えてみました。
想像はできても、言葉にするのは簡単ではないことに気づきます。
もっとも分かりやすいのが、丁寧の反対側を考えてみることです。
作業を雑にする、適当にする、よく考えないでおこなう、行き当たりばったりで始める、心ここにあらず状態でやるなど、ツラツラと書き出すことができました。
「あの時、何やってたっけ?」という曖昧な時間の使い方とも言えます。
たった一度の人生だと知っていながら、丁寧に生きることを忘れ去ってしまうこともあります。
どうしたら充実した時間を生きられるかを考え、目の前のことに取り組むことが丁寧に生きることだと、わたしは思います。
答えは、人それぞれです。
あなたにとって、丁寧に生きることを、ときに考えてみませんか。
ただやればいいのではなく、どうやるかで、丁寧さが表れます。
ひとつひとつに意識を向けて、精度よく、気持ちよくおこなうことです。
目的と、やるときの感情を大切にしたいです。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子