学びが心を支える
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、妹尾育代さんです。
学びのお陰で、幾度なく自分はどう生きたいのか自分に問うことが出来ました。
(育代さんの言葉の抜粋です)
嬉しいとき、楽しいとき、大笑いしているときは、人は考えないものです。
この反対の状況になったときに、なぜ? どうして? どうしたら? と思考を深く巡らせます。
支えになるのは、それまでの自分の学びです。
深く悲しみ落ち込みきった後に、心を立て直す力になってくれます。
自分の学びと書きましたが、つまりは自分の潜在意識ですよね。
潜在意識が自分を助けてくれるのです。
未来の自分のためにも、2025年もいい学びを取り込んでいきたいです。
育代さん、別れの悲しさを幾度も経験されたのですね。
SNS上では気づけないことがあると、改めて思い知りました。
だからこそ、人にはいつも背景があることを常に心に留めおき、優しくありたいです。
なかなか優しくできないのは、相手に甘えがあったり、見返りを期待したり、自分に余裕がないときです。
どんなに近しい間柄であっても、相手も感情を持っていて、日々いろいろなことが起きています。
少しでも背景を想像し、心を寄せられる人でありたいです。
毎日が訓練です。
椎葉ゆう子