本社と現場の溝

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappyさんです。

長く続く大きな組織では少なからずある課題でしょう。
本社と現場の溝です。
現場も日本全国に展開され、現場ごとに管理者と職員が多く所属していれば、さらに溝は深いかもしれません。

わたしも以前はそのような組織で働いていました。
Chappyさんの記事の内容はすごくよく分かります。
それぞれの立場で事情もあります。
ただ、どこに所属していたとしても、顧客に満足してもらい、組織として利益を上げ事業を存続させることが大前提です。
その上で理念やビジョンが重要だと思います。

ブログには、職員の研修について書かれていますね。
この研修になにの意味があるのだろうか、研修の目的は一体なにだろう。
わたしも当時感じていたことです。
仕事への自覚が足りなかったことも原因です。
なんとなく参加し、帰社後のアウトプットもしなければ、研修じたいがムダです。
自分自身の在り方考え方と、現場の環境で変わると思っています。
だからこそ、ひとり一人が成長できるような研修は必須です。
本社が企画し研修環境を作ってくれるなんて、理想的です。
フリーランスになり、このような機会を与えてくれる職場があることじたいがしあわせなのだと気づけました。
俯瞰して自分の置かれている環境を観てみるのも変化のキッカケになるように思います。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子



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