犯行理由はタイトル通りです。 あとは、「暇だから」も次点で理由を締めています。 …暇なのにnote更新遅いって?他にも色々あるんだよ。 注意 ※突然始まって突然終わる ※短い ※多分冒険者パロっぽい? がしゃん! 皿が床に落下し、割れる音が店内に響く。 それに、先程までゲラゲラと笑っていた男達は表情を変える。 「おーい、お嬢ちゃん?オレらはさぁ、ただ酌をして欲しいって頼んでるだけじゃんよー?」 ニタニタと気持ちの悪い笑みを浮かべる男の姿に、客の皿を犠牲に立ち上がっ
軍隊っぽいお話です。 かたん、という音で目が覚める。 とはいえ、自分は荒事に関わり、生きている人間。わざとらしく気配を放つ何者かに、警戒をしながらベッドサイドテーブルの通信機へと手を伸ばす。 しかし、次に聞こえてきたのは、がたん、という先程よりも大きな音と、真っ黒な姿のナニカが自分の部屋の真ん中に降り立つ所だった。 誰だ!?侵入者か!?見張りは、何をしているのだ?? 困惑し、必死に頭を回すが、寝起き故になかなか回らない。 兎も角、誰かに侵入者について、伝えなければ。 そ
生存確認半分、暇だったので割と適当に。 いつもよりも見切り発車なので、生暖かい目でお願いします。 からん、とコンクリートの床に薬莢が落ちる。 目の前に居た男は、ぐしゃりと崩れ落ちる。 ソレを少しの間見つめ、足につけたガンホルダーに拳銃をするりと戻す。 「…甘い男。」 後ろを向き、会場に戻る前にちらりとソレをにらみつける。 自分をおびき出すにしても分かり易すぎだ。 これで同業者とは嘘のようだ。 しかし、事前に見ていた写真によると、間違いなくコレは”暗殺者”だ。 戻る途
今回は、ふと思いついたので、自分の昔ちょこちょこやっていたMMORPGでも書いていこうと思います。 個人的な感想マシマシでお送りいたしますので、悪しからず。 まず、前提として、MMOとは?というところからですね。 わかる方は飛ばして頂いて構いませんが。 メチャクチャ簡単に書くと、「オンラインRPG」ですね。 広いフィールドを歩き回り、スキルを活用して冒険をする。 そんなゲームを、同じタイミングで、同じ街で楽しんでいるプレイヤーとチャットしながら。なんてことが出来るゲームで
創作小説。自分はこういうストーリーが好きです。 たまに書きたい衝動に駆られるので、短編として色々書くかも。 (コロコロする表現やちょっとだけ体から流れる液体的な表現があります。) ちゃき、と懐から愛銃を取り出す。 相手を冷たい目で睨みつけて、ゆっくりと息を吐く。 相手はビクビクとこちらを怯えた瞳で見るのみ。 震える唇をゆっくり開き、懇願するように困ったように笑みを浮かべる。 「た、たすけ…て?ね?た、楽しませてあげるから…っ」 「………」 「ねえ!どうせ何かの依頼で殺そ
久しぶりの創作小説。文才は相変わらず無いです。 「はあっ、はあっ!!」 後ろからの殺気に警戒心を解くことなく路地を走る。 一応、と懐に忍ばせていたナイフを使う羽目になるとは思っていなかった。 「いたぞ!まて!!」 「待てと言われて止まれるかよっ!」 悪態を付きながらも、残り数発の銃から弾を放つ。 パン!と乾いた音が響き、追ってきていた一人の眉間に風穴が開く。 やっぱり近距離よりも遠距離の方が得意だ。 しかし当然、気づかれれば防がれる。 「裏から回れぇ!相手は拳銃だ!
ほんわか小説まとめです。書きたいところだけ。 大体日常系かNL系です。学園モノっぽい? 本を読む少年 「なあなあ!」 本を読んでいると、横から声をかけられる。 ちらり、声の方向を見ると、自分に何故か関わろうとしてくる変なやつ。 「…なに」 本のページをぺらりと捲り、不愛想に言葉を返す。 「何の本読んでるんだ?面白い?」 言葉を返したことが嬉しかったのか、俺の机に身を乗り出し、本の背表紙を見ようとしてくる。 それに怪訝な表情を返し、本を動かし見えないようにする。
簡単な自分の自己紹介をさせていただきます。 自分は、「you」という名前で色々なサイトをウロウロしている自称オタクです。ちなみに読み方は自分的に「ユウ」だと思ってますが、別に「ヨウ」でも構わないです。 自称オタク、の部分ですが、自分は、色々と微妙なハマり方をするタイプの変なやつなのです。 アニメでも微妙に有名どころを知っていると思えば、ゲームは古めのゲームがスキという、よくわからない好みの変人です。 自己紹介、でパッと思いついたのが、好きな食べ物なので、一応紹介します。
ホラーと言っておきながら全然怖くないです。 途中から間空きすぎてダルくなるかもしれないです。申し訳ない。 ぴちゃん、と後ろから水音のようなものがする。 自分が居る場所は水が滴るような場所ではなく、ただの自室の中なのだが。 謎の音と一人きりの状態に、背筋がゾクリとするが、いやいやと首を振り、 どうせなにもないだろうと後ろを振り向く。 すると。 「…え?」 自分の声が震えるのがわかる。 びっしょりと濡れた黒い髪と何も写していない黒い瞳。 自室で、誰も居ないはずの空間で、
自己紹介をゲームで語る、なんてそんなタグがあるとは思いもよりませんで。 自分の好きなゲームでも、語らせていただきたいと思います。 微妙に古いような、そうでないようなゲームばかりですが、あしからず。 まず一つ目。「アークザラッド」シリーズ。 自分、というより両親がゲーム好きで色々なゲームを買っているのですが、その中で、ゲームが苦手だった幼少期にのめり込んでクリアまで持っていったものの一つです。 このゲームは、シミュレーションRPGというジャンルで、戦闘は自分のターンに
創作小説です。よろしければ。 ふわ、と頭の上に何かが乗ったような感覚に驚き、顔を上げる。 すると、そこに現れたのは、幼馴染。 「あーあ、落ちちゃった」 「何してんだよ」 呆れながら、ぱさりと落ちたナニカを拾い上げると、それは花冠。 「これ…」 「えへへ。似合うと思って」 目の前の幼馴染は手を後ろで組み、嬉しそうにニコニコしている。 …自分よりも、目の前の幼馴染のほうが似合いそうだが。 「ねえ、かぶってみてよ!」 急かされ、仕方なく花冠をかぶる。 「えへへ、やっ
とりあえず、初投稿になります。 文章を書くことは好きですが、客観的に見れば下手な部類だと思います。 それでもちょこちょこ何かしらかを書く予定なので、よければ。 ただ、一時期某小説投稿サイトで創作の小説を書いていたり、他の方の小説を読んでいたりするので、少しはマシだと思いますが…。 ともかく、次回から暇つぶしがてら色々書いていくので、よければ見てやってください。 それでは、また、機会があれば。