面白かったマンガ【女子会編】
私の母(70代)が「よくガストで女子会する」と言っていたんですが、はて?女子会の定義とは?
それはさておき、女3人で姦しい。
女同士でわいわいするのってホント楽しいですよね!
『ブラックガールズトーク』
仲良し3人組で集まって、それぞれの身近にいるちょっと困った人の話で夜な夜な盛り上がるお話。
直接関わると大変なんだけど、ネタ的には面白い人って結構いますよね。
あるあるな話なんですが、個人的に人のふり見て我がふりなおせ的なエピソードもあって、ハッとさせられました。
『地獄のガールフレンド』
縁あって一緒に住むことになった、年齢も立場も性格も違う3人の物語。
みんなそれぞれ自由に生きてて、ほどよい距離感がいい感じ。
やっぱり女同士っていいよねって思いました。
『深夜のダメ恋図鑑』
クズ男がてんこ盛り。
それは深夜に話盛り上がりますよね(笑)
こちらも女性3人。まさに姦しい。
女子会ってホント延々としゃべれる。
クズ男に一矢報いるところもスッとします。
『マダムたちのルームシェア』
題名の通り、マダムたちがルームシェアして、楽しく優雅に過ごす日常を描いた作品。
それぞれ辿ってきた道のりは違うけれども、肩書きとか属性に囚われず築かれる関係性が読んでいて心地よいです。
ある意味、理想の老後なのかも。
続刊が読めていなかったので、これから読むのが楽しみです。
『違国日記』
こちらは女子会ではないのですが、叔母と姪が一緒に暮らし、対話して少しずつ関係を築いく様がとてもよきです。
それぞれの友達とも基本和気藹々で、いろいろ話せる友達って大事だなと思いました。
まとめ
私もママ友とかとランチに行くと子どもが帰ってくるまで延々としゃべってます。
話を聞くのも話すのもストレス解消になりますよね。
愚痴と共感と情報共有。
昔は井戸端会議だったんだろうな。
「違国日記」以外は見事に女子3人ですね。
女が3個で姦しいだから?
女子の3人組って子どもの頃は関係性が難しかったりするけど、大人になったらちょうどいい人数なのかも。
私もおばあちゃんになっても、女子会したいなと思いました。
読んでくださり、ありがとうございました!