第5節熊本戦の見どころと外国籍PGとうちの成長株
画像提供 りさこちゃん
こんにちは。
平日の神戸戦勝利の余韻に浸っているゆうさんです。
あなたはいかがですか?まだ余韻に酔ってます?それとも切り替えて週末の熊本戦に向けて準備を進めていますか?
ぼくも週末に向けて水曜日の 熊本‐愛媛戦を見返しているんですが、勢い余ってnote書き始めてしまいましたw
早く寝ればいいのに…
で…見逃し動画を見る限り熊本はジャメール・マクリーン選手がロスター外でインサイドはかなり大変そうな印象。
元々熊本はPF・Cの選手が外国籍の2人しかおらずアウトサイド全振りのロスターなのにそこから一人脱落してしまえば…ね?
静岡としては今シーズン磨きをかけてきたインサイドのプレーでプラン通り勝負すれば自ずと結果はついてくるように思えます。
リバウンドを比較してみてもここまでのベルテックスはリーグ2位の好成績を収めているのに対し熊本はリーグ最下位。
森HCはこのアドバンテージを押し付けていくような試合展開を当然考えていることでしょうからリバウンドの1本1本に大いに沸き上がっていきたいものです。
得点で言えば熊本はここまで出場できていなかったタイラー・ラム選手が戻ってきて22得点の大暴れをしていますがそれを加味しても平均得点は静岡と同じく75.4点。
失点を比較すると熊本90.0点に対して静岡73.0点と明らかに静岡に分があります。
と言うかここまでの平均失点リーグ最多が熊本でリーグ最少が静岡なわけでして、得点が同じで失点がリーグ最少と最多が戦うわけですから何が何でも勝ってもわなければなりません。
そんな静岡有利なデータばかりで逆に嫌な感じのする第5節ですが注目選手を考えてみましょう。
ぼくが注目したいのは熊本のキヘイ・クラーク選手。
インサイド割っていって得点もできるし外もある。
アシストも捌くことができて、彼が乗ってくると熊本のオフェンス全体の底上げがされる可能性があります。
かなり厄介な選手ですがぼくが注目したいのは彼ではなくそのマッチアップ相手、つまりベルテックスの選手。
真っ先にマッチアップするのは間違いなく#3ゆーぞー。
ですがそこは順当に守って当たり前、むしろぼくが気になるのは#25隆征。
クラーク選手には彼が成長するための糧となってもらいたい。
相手はスピードもありチェンジオブペースも上手な選手なのでここしばらく少なくなってたファールが増えそうな予感もしないでもないですが、そこは耐えてもらいましょう。
ここまでいろいろなタイプのPGとマッチアップして経験値を稼ぎその能力を開花してきた隆征。
クラーク選手とマッチアップすれば当然厳しい場面も出てくるでしょう。
やられてもその経験を踏まえて大きく成長してもらいたいですね。
ともかく受けて立たずにこちらから仕掛けたい!
登 VELTEX!!
ちなみにぼくのもう一人注目選手は#11まっすー。
マッチアップ相手は相手のエース格タイラー・ラム選手になるはず。
タフなシュートを選択させたい。