第15節豊田合成戦とウチの大将とストップジャンプ
見出し画像かーちゃん
こんにちは
2日続けて御殿場まで出張ってきたゆうさんです。
皆さんはぼくが現場で誰のユニを着て応援してご存じでしょうか?
このnoteの読者様にはわかりきった質問でしたね。正解は#1大石慎之介選手です。しかも白が好きでホームにもかかわらず白ユニを着用します。
ここに関しては好みの問題なのでご容赦ください。
めーあさんとは違い俗に言う個推しとは感覚的にはちょっと違うんですけどね。
でもユニは1番しか着ないでしょうね。おそらく時が流れて慎さんが引退しても1番の"OISHI"のユニしか着ないんだと思う。
#1OISHIのユニにはそれだけの意味があると思っています。
静岡にバスケというカルチャーを根付かせる想いというか、覚悟というかね。
この人がやろうと思ったから始まった部分があると思うし、それを許した奥さんもかっこいい。
その辺のくだりはこちらから
それで何が言いたいかといいますと、ウチの大将を再評価してみようと思いましてですね、今回の記事を書き始めました。
今シーズンは途中からスタメンに定着してきた慎さんですが、DFは相変わらずの安定感ですね。
一方OFはというと…ぼくの思う慎さんらしさが見られず若干?かなり?物足りない印象
なんかアウトサイド打っても思い切りがない感じで躊躇しながら打ってるみたいでね、それじゃあ決定率も上がらないだろうし、そもそもが自分の前が開いてるのにパスを選択してみたりと、歯がゆい気持ちをぼくにお届けしてくれていました。
ドリブルペネトレイトしても気持ちよくシュートまで行けてないというか、前が開いているのに、”打っていいのかな?”って戸惑いながら打ってるようなちぐはぐな感じがぬぐえませんでした。
第15節豊田合成戦game2の3Q4:50からのポゼッションなんかがその感じ…打てばいいのにって思うやつです。
打たない理由もあるんでしょうけどね。
逆に慎さんぽくて好きなのが4Qのオフィシャルタイムアウト前のプレー。
#25ムースのスクリーンを使ってピック&ロールを仕掛けるんですけど、相手がアンダーを選択した瞬間にストップ&ジャンプを決めます。
この時のDFプレーヤーとの距離感が絶妙です。
このプレーみたいにストップ&ジャンプなのか?DFとの距離感や高さが違えばフローターを選択するのか?
その選択が絶妙だと思うんです。
これぞ大石慎之介!って感じで好きなんですよw本人に聞いてみたことはないのでどんなもんなのかはわかりませんが、ファン目線から見るとこのシュートはたまりませんでした。
シュートそのものも右足を振り出してヒップロールしてるのがよくわかってお手本みたいなシュートだと感心しきりでございます。
ヒップロール:体の軸の回転を使ってボールを楽に飛ばす技術。一見体が流れているように見えるけど垂直軸が回転しているだけなのでシュートは安定しします。
photoby かーちゃん
そして何よりも大事なのは、慎さんがこのような”絶妙”なシュートを決めた時のいわゆるベンチMOBの反応です。
photobyかーちゃん
他の誰がシュートを決めてもこの空気感は出ません。
やっぱりこの人はこのチームにおいて別格なんですよw
今シーズンウチのベンチはお通夜になることはほとんどなく元気にベンチメンバーたちがはしゃぎまわっているんですけど、こと慎さんがシュートを決めた時の騒ぎ方が特別良いんですw
やっぱりウチの、ベルテックスの大将なんですよ慎さんは。
大将が先陣切って敵に一太刀浴びせたらその軍の士気が一気に高まることは容易に想像できますよね。
ぼくもこのシーンでは椅子から腰が浮きましたw
声出せないのがつらいつらい
次節焼津でも是非こんなシュートが見たいです。
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