第9節岐阜戦とリバウンダーと3Pシューター
こんにちは。
前節の興奮も冷めやらぬまま早くも第9節game1当日となってしまいました。あまり深く考えずに今日になってしまったので慌てて記事を書いおります。
まぁゲームデイなので今日のポイントをごにょごにょしてみましょう。
油断ならんよ!
今シーズンここまで7勝9敗と負け越している岐阜スゥープスですが油断はなりません。
ここまで2敗を喫しているのは千葉・岩手・岡山と強敵ぞろい。うちは同一カードの連敗はないとはいえ、比較的下位に甘んじているチームとの対戦が多かったのを考慮すれば同格のチームとの対戦と考えてもいいくらいです。
何しろアイシンに取りこぼしている実績がありますからね。いらん実績だな全く。ともかく簡単に勝てると思ってもらっては困るわけです。
苦い思い出…
次のポイント。前節強敵に勝利をおさめた次のゲームと言って思い出すのは先シーズンの第4節です。
我々ベルテックス静岡は第3節で強敵東京EX(現横浜EX)に連勝し意気揚々と岡山を静岡県武道館に迎え撃ったわけですが…結果はね…
ぼくはあれ以来ひげ面を見ると口の中が苦くなるという病に侵されてしまいました。
今回はそのようなことがないようにリセットして試合に臨んでいただきたいと思います。
強力なリバウンダー
岐阜の選手に目を向けてみましょう。
#34ジェイス・ジョンソン選手、要注意です。
現在のB3リバウンドリーダーです。1試合で14.6本のリバウンドを取ってきます。#25ムースくんが今シーズン9.7本#ライアンが9.6本ですからその多さは際立ってますね。
もっともeFG%を比較してリバウンドの機会を算出してませんから一概には言えませんけどね。
インサイド主体で攻めるベルテックスは岐阜に比べてリバウンドの機会そのものが少ないかもしれません。
それにしても14.6本は脅威だよ。
精密なアウトサイドシューター
他チームで精密なシューターと言ったら誰を思い出します?
岐阜の#8田中昌寛選手は現在のところ3P% 45.31%で3位、要警戒ですね。
3位と言われるとその上にいる2人が気になりますよね?
2位は前節対戦して記憶にも新しい長崎#4狩俣昌也選手。
1位は天皇杯で苦い思いをさせられた千葉#24大塚裕土選手。
田中選手の上ってこの2人しかいないんだ…わたくし書いていて思わず口の中が苦くなってしまいました。
幸いアテンプトはそこまで多くはないので1試合での成功数は2本程度なのが救いですが、大塚・狩俣の次に名前を見ちゃうと思わず警戒しちゃいますね。
あまり下調べできずに走り書きな文章になってしまいましたが、気を引き締めて勝ってきて欲しいという思いだけでも伝わればいいなと都合よく考えておりますw
今日明日は2つ勝つ!何が何でも勝つ!
もとい、誰もケガをしないで勝つ!!
OVERCOME! VELLTEX!!
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