第7節GAME1と日本人の得点とこっからまだ伸びる
こんにちは
最近ベルテックスのゲームを見ながらめーあさんが実況をしてぼくが解説をするというトコちゃんごっこが一部地域で流行しているようです。
本人たちは楽しくやっているので温かい目で見守ってやってくださいw
ちなみに今のところ放送予定はありませんwさらにただいまゲストを絶賛募集中です。
さてと本題、今日はベルテックス静岡の日本人選手OFに絡んでいないんじゃないか問題について考えてみたいと思います。
きっかけは第7節game1の日本人・外国籍(帰化を含む)の得点比率なんですが、#3ルークを除く日本人選手の得点が、4点にとどまっていて果たしてベルテックスの日本人選手は必要なのか?っくらいに考えている人もいるようで…
ぼくもそのゲームに限らずベルテックスというチームにおける外国籍(帰化を含む)と日本人選手との関係性について考えてみました。
あくまでも私見であってぼくの想い以上でも以下でもない点はご承知おきください。
まずはチームの得点が外国籍(帰化を含む)選手に偏っていることがいいことかどうかでいったら、ぼくは良いことだとは思いません。
と言っても日本人選手にもっと活躍の機会与えるべきだとか、そんなセンチメンタルな理由からではなく、このままの状態ではいずれ得点源に絞ってDFされて得点効率が落ちてくる可能性が高いからにほかなりません。
DFの的が4つしかないより6つも7つもある方が得点の効率が下がりづらいに決まってますからね。
戦略としてチーム編成をして今のロスターを組んだ時点から外国籍(帰化を含む)選手にボールが集まりそこが得点源になるなんてことはわかりきったことです。
むしろ戦術LvでPG(ポイントガード)がその時点で1番点を取りやすいところにボールを捌かずに外国籍だからとか日本人だからとか考えてボールをシェアしていたらそっちの方が大問題です。
コートに立ったら外国籍もくそもありません1番効率よく点が取れるところできっちり点を取ってくるのがプロだと思いますよ。
ちなみに外国籍ばかりが点を取りゲームとして面白くないとおっしゃる方はもう一度トランジションの部分とか、スペーシングの部分に重点を置いてゲームを見直してみてください。
DFは言わずもがなですがOFにおける日本人選手たちの活躍もスタッツに出ないところでかなりのものだと思いますよ。
今も第7節game2の3Qをめーあさんと見直してたんですが、#13あずあずや、#81尚樹師匠の動きを見ているとなかなか楽しめますよw
得点にこそ結びついていませんがフロアバランスを整えたり、そこからインサイドにアタックをかけたりと頑張ってはいます。
ただしほんの少しタイミングが遅かったりして得点につながってないイメージかな?
あと、外国籍ばかりが点を取っていると日本人選手が成長しづらいみたいな考えもあると思うんですが、それも杞憂かなとw
上手いプレーヤーと一緒にコートに立つこと自体でずいぶん成長の糧を得ていると思うし、実際尚樹師匠やあずあずは成長してるでしょ?
先に挙げた2人のDF能力が向上している点についてはあまり異論が出ないんじゃないかと思います。
ぼくが考えるその理由ですが、ずばり外国籍選手特に#8マイクにあるんじゃないかと想像しています。
尚樹師匠やあずあずだけでなくすべてのプレーヤーにとってDFを強化する1番の近道は強力なオフェンシブプレーヤーと練習することにつきますよね。
あれだけミドルの精度が高い選手と1on1繰り返しやっていたら否が応でもDF能力は上がっていきますよ。
そうしたら今度はそのDF能力で味方のプレーヤーのOFの練習台になれます。
それを繰り返せばチーム力は自ずと上がっていくはずですよね。
ここから先チームの成熟度が上がってくれば自然と尚樹師匠やあずあず始め日本人選手の得点も伸びてくるはずです。
逆にスカウティングされて外国籍抑えられ、日本人も奮わないんじゃこれ以上の上位は望めませんから、ここから先日本人選手による得点の増加は必須になってくるんじゃないでしょうか。
週末の鹿児島戦はそんなところも意識しつつ
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