私が心打たれた不食者本
「食べてもいい 食べなくてもいい お気楽不食」
という、基本はお味噌汁だけを飲んで生きてらっしゃる不食者、CHIKOTOさんの本を読んだ感想です📖
https://note.com/fushoku_ai369※先日、ご本人からまさかの記事にスキを頂いて、びっくりしました....!!!
私は元々、
食事回数や量を減らすことに興味を持ってはいました。
16時間空腹の時間を作るオートファジーや、1日1食生活などなど、
なんとなく、食べ過ぎは良くない!って言うのは分かってましたが...
食べなきゃ生きることができない
....っていう発想自体が思い込みだと言うことに、なかなかの衝撃を受けました😂
アインシュタインが、
「常識とは18歳までに出来上がった偏見と差別」(合ってましたっけ?)
と言ったのも、頷けますね。
プラーナのみの弁護士の秋山先生や、毎日青汁一杯で生活される森美智子さんなど、有名な方もいらっしゃいますが、この方はお味噌汁。
本当はお水だけでも生きられるそうなんですが、お味噌汁の方が楽しみもあり、あえてお味噌汁にしているそうです💡
以前、別の方の不食関連の本も読んだのですが、
実はそのときは
不食=悟り....や、苦行といった感想を抱き、断念してました🤣🤣
ただこの本は、本当に楽しみながら
食べない生活、を送っているような、そんな印象を抱きました。
食べてもいい、食べなくてもいい。
これって、食べることに限らず、
他のいろーーーーんなエゴや思い込みも、関連して来るんだなぁ、と、そんなことも考えたり。
この方は、
基本的にはお味噌汁で生活されていますが、一緒にお茶やご飯を共にした方のオカズを一口、頂くこともあるそうです。
それも「食べてもいいし食べなくてもいい」わけで。
やりたきゃやる、やりたくなきゃやらない。
完全に、自分軸の人生。
誰かに見られてるから。
誰かに言われたから。
どんな風に思われるか分からないから。
そんなのぜーーーんぶとっぱらった、ほんとのほんとに、お気楽人生。
読んでいて、
めちゃくちゃ憧れました😌
なので不食をする、しないに関わらず、
自分がほんとの本気でやりたいことを、心ゆくままに出来るような人生を、
りらーーーっくすしながら、
送ることを目標?に、気ままに過ごしたいと思います🤭
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