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子供の好奇心旺盛を大切に

私が子供の時代は、
山に秘密基地を作ったり
海で魚を釣ったりと
親の知らぬ所で、友達と
遊んでいたものだ。

木に海岸で拾って来た
ロープを結んで、板をつけ
ブランコを作った。
しかし、ロープが切れ
尻もちをつき、ズボンは
破け手足には擦り傷を
つけて帰ると
何故か怒られ、ケガより
痛いげんこつが飛んできた。

それでも、次は怪我を
しないように、考え
要領よく遊んでいた。

そんなふうに、自然に
学び自然の中で育ってきた
事を我が子たちもと思っていた。

親になった私は一緒に
山や海へ連れて行って
遊んだ。子供たちも
楽しそうに遊んでいる。
だが、何か違う…

そう!私は
転ばないように
ケガをしないようにと
口と手を出しすぎていた。

魚釣りでも、針を結んで
やったり、魚を外して
やったりと…

そう、私たちは
自分で、説明が書いてある
入れ物を見て、自分で
結び、魚が釣れて外れたりしたら、また考えながら
やっていたなと
魚も自分で外し
たまに、魚の口やエラの骨で手を切ったりしながら、
次は切らない様にと考えていたな…

だから、自分で考え様とする力がないように感じ、
これは、私のミスだなぁと
反省してます。

金八先生の言っていた
「親は木の上に立って見るもの」
その意味がよくわかりました。

子供は好奇心旺盛!
たくさんの行動の中で
「何で⁈どうして⁈」
それを、たくさん行動し
失敗したり成功したり、
たまにはケガをし
痛みを知りながら、
成長する
それを、子供が沢山経験
するのを親は見守る!

今の楽しさも大切にしつつ
将来の子供の為に
皆んなで見守っていきましょう!

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