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私という動物
初めまして。
20代のはしくれの夜月 海(よつき うみ)と申します。
私は、----をこよなく愛す者です。
----とは。。。
それは、皆様の中にも1つはあると思われます。
それが、一体何なのかは分かるようで、誰も明確にはわかりません。
何かを愛すという根本は、そういう自分でも分からない曖昧なものだと私は思います。
初めから少し難しい話をしてしまいましたね。
私だけなのかも知れませんが、
そのような難しいことを1人ベランダで、音楽を流し、星を見上げている夜にふと思うのです。
その時間が意外と気に入っていたりします。
皆様にもそういった1人の時間がありますでしょうか?
さて、話は変わり私がエッセイを書こうと思い立ったきっかけ話にお付き合い願います。
私は、幼い頃から私という動物を好きになれませんでした。
昔から、自分自身の存在を受け入れることが、理由もなく難しかったのです。
そんな私は、高校卒業を機に鹿児島の田舎から東京へと上京しました。
上京をし、初めてのバイト。
知り合いもいない土地での暮らし。
孤立した学校生活。
多くの人を知り、人並みに辛い経験をしました。
そこで私は、自分の無知さに気づくことになります。
だいぶ話が逸れましたね。
ここからの詳しい話は、今後ゆっくり話していくことにしましょう。
ここまで読んでくださった方は、とても聞き上手な方なので、表現が難しい私にとってはとてもありがたいです。
私は、
私のエッセイと目が合った時
私の表現で何かを感じてほしい。
ふとそう思ったことが、エッセイを書こうと思い立った
私のきっかけ話です。
少し難しい言い方になってしまいましたね。
端的に言うと、
自分勝手ですが、
今の現状が辛い人。
昔のことを引きづって生きている人。
今の現状が楽しい人。
昔よりも1歩進んで生きている人。
私は、そんな色々な人生に寄り添いたい。
私の小さい様で大きな夢なのかもしれません。
それは私の自己満足かもしれません。
それでも、
何かを感じ、皆様の明日の活力へとなることが出来たら、
自己満足と言われても、嬉しい限りです。
これは私と皆様の
私という動物を好きになる為の物語です。