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東海道53次を駆け抜ける旅・プロローグ
「中山道69次を巡る旅」に続き、マガジン第2弾のシリーズものになります。
続きと言いつつも、実際には並行して旅行してるので、更新は同時進行なんですけどね💦
まー、双子のどっちが先に生まれたか、の話と同じ感じです!(ちょっと違うかな?笑)
東海道は、日本橋(江戸)から三条大橋(京都)を結んで整備された街道のこと。(起点と終点は中山道と同じ)
修正・整備がされているものの、現在の国道1号線がこれに当たり、それだけ交通の大動脈であることが容易に想像できますよね
そんな東海道だが、浮世絵師の一人である歌川(安藤)広重が描く『東海道五拾三次』の知名度は言わずもがな。
そんな有名すぎる浮世絵とともに、東海道を巡っていきたい。
(タイトルは駆け抜けるとあるが、足速に行くという意味は全く無く、中山道との差別化の結果であることはお伝えしておきたい…)
そして今回!
中山道とは異なり、「東海道で結ぶ御宿場印めぐり」というキャンペーンも行われており、
各宿場町で、御朱印ならぬ御宿場印を集めるスタンプラリーのようなもの
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もちろん、御朱印とは異なりその場で毛筆で字が書いてもらえるとかではなく、絵柄をコピーした物になっている
それで、¥300…?と思われるかもしれないが、これだけ県をまたいでの観光企画を実現させているところや、都心だけではなく、地方の観光資源を活用するという企画を支持したいという、応援料だと思って自分は払っちゃいますねー
(宿場町巡りファンというのもありますが笑)
最終回はいつになるのやら、
と自分でも心配してしまいますが、焦らずゆっくりと更新できたらな、と思っております
サムネイルの画像は、JR東海ツアーズさんから印刷させていただきました。
(また拝借するかもしれません🙇)