#020 24日目
こんばんは。四野葉です。20回です。ありがとうございます。初投稿が2月20日らしいです。案外あっという間でした。読んでくださりありがとうございました。今後もマイペースに頑張っていきますのでよろしくお願いします。
さて、私は今、夢野久作のドグラ・マグラを読み進めております。100pくらいまでいきました。滅茶苦茶おもしろいです。昭和初期の文学にしては随分読みやすいし、今のところ登場人物全員がまともではないというのが最高に好きです。まだこの時点で言うのは野暮かもしれませんが、この本には「狂」という文字が似合ってるなと思いました。怪作です。好きです。もっとこういう感じの怪作をもっと読みたいです。
ところで、学校って洗脳施設じゃないですか。なんで洗脳させるのでしょうね。教室という名の豚箱に千差万別の魑魅魍魎共を詰め込んでそれを教師という名の大人の振りした人間がまとめるわけです。嗚呼、なんと恐ろしいことでしょうか。人間はみんな違う。自分と同じ人間はいない。というのは一体学校のどこのゴミ箱に捨ててしまったのでしょうか。
よく、授業の挨拶を何度もやり直しさせられるときってあるじゃないですか。私、あれ死ぬほど嫌いなんですよね。なんで誰も見てないのにやり直す必要があるのかわからんのです。というのは、胸のうちに潜めてとりあえず私は「授業への気持ちを高める」という風に納得したつもりになってなんとかそのやり直しの状況をしのいでいます。ですが内心、死ぬほど嫌がってます。
返事もそうです。一々「ハァイ!!」とか五月蠅いんですよ。お前らはタラちゃんかと言いたくなります。「ハイ!ハイ!」とかいうやつはいずれいい子症候群になって将来的に詰むんです。落ち着いて、「はい」というのが一番いいと私は思います。
今日はここらで終わりたいと思います。
最近投稿できてなかったのは物語を書くのに集中したかったからです。12日の夕方にふと、「物語書きたいな」と思ったので絶賛執筆中です。いずれ、noteでも公開しようと思っています。乞うご期待。
ではまた後日。
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