見出し画像

Microsoft Rewards(マイクロソフトリワード)を1年使ってみた

noteを再開してもまったく有益な情報を書けていないので、きょうはわたしが好きなお得情報の話です。とはいえ、自分が体験してみないと、人におすすめすることはありません。

Microsoft Rewards(マイクロソフトリワード)、使っていますか?

わたしは気づけば、利用しはじめてもう1年以上経っていました。最初は確か、たいろーさんのVoicyで知り、すぐ始めてみたんです。

Microsoft Rewards(マイクロソフトリワード)は、Microsoftアカウントを持っていれば、誰でも利用できる、ポイントシステムです。

サインインした状態で、PCやスマホからリワードにアクセスし、日々セットされたオファーをクリックしたり、検索エンジンのBingをつかって検索するだけで、ポイントが貯まるシステムです。

貯まったポイントを各種リワードとして引き換えて使えるのですが、一番分かりやすく使いやすいのが、Amazonギフト券への交換なので、まさにポイ活ですよね。

では、どのくらい交換できるのか、昨年の6月からスタートしてからの実績を見てみましょう。

  • Amazonギフト券 ¥600:10回

  • 楽天ポイント 660 ポイント:2回

計12回、月におよそ600円分は、交換できていました。
ただ、毎日リワードにログインして、パソコンやスマホで日常の検索をしたり、ニュースを読んだりするだけで。よくないですか?

検索は、すればするほどポイントが貯まっていく仕組みです、

意識することとしては、検索にBingをつかうこと。
そして、WebブラウザはMicrosoft Edgeをつかうこと。以上。

それまでは主にWebブラウザはChrome、だからGoogle検索を使っていましたが、WindowsマシンとAndroidスマホでは、Edgeをつかいはじめました。ちょっとした検索であれば、GoogleもBingもたいして変わりません。

たとえば、noteを書いていても、リンクを貼りたいと思ったら、検索かけますよね。noteはEdgeで書くと決めてしまえば、必然的に検索エンジンはBingになります。そうすると、1検索ごと3ポイント獲得。

ちょっとした調べ物や確認に、検索窓になにかフレーズを入れてエンターキーを押すだけで、1検索。検索に失敗しても構わないし、続いてワンフレーズ足して検索すれば、さらにもう1検索。そんな具合で、検索ポイントはたまります。

たとえば、今日の検索履歴はこんな感じ。パソコンとモバイルで1日最大150ポイントですが、最大までいくことは滅多にありません。要は余力を残していながらも、けっこう貯まるっていうこと。

その他に、デイリーオファーやデイリーニュースを読むことでも、数十ポイント獲得できます。わたしはこれで、見出しが気になるニュースをパラパラと読む習慣ができて、普段見ないジャンルのニュースにも触れるようになり、意外と良かったです。

そして、5,460 ポイント貯まると、Amazonギフト券600円と交換することができます。無理しなくても、1ヶ月くらいで、このくらいのポイントが貯まっています。

他にもMicrosoft、X Box、Appleギフトカードほか、各種ポイントにも交換可能です。すこし前まで楽天ポイントもあったのですが、今はない様子。

わたしはもっぱらAmazonギフト券。この金額設定が助かるのは、プライム会員の月額利用料が600円だから。月1で交換できたら、ちょうど月会費に充当しますし、わたしのように小まめにAmazon入退会を繰り返していても、単純にギフト券が貯まって、好きな本やモノを買うのに使えるのです。

いかがでしょう?

1年使ってみても正直、まだMicrosoftがいい!とはなっていません。

Google検索の方が使いやすいシーンも多々あるので、用途によって使い分けるようになりました。
ただ、Google一択、iPhoneならSafariだった世界から、すこし広がったようにも思いますよ。MicrosoftのAIである「Copilot」の使い勝手も、最近良くなっている気もしていて、使ってみて分かることって、ありますね。


数あるポイ活の中でも、コスパタイパともに良いと思えるMicrosoftリワード、まだの人はちょっと取り入れてみてはいかがでしょうか?

はっ!熱くなってたら、毎日noteを逃してしまいました…記録は30日かな。
まあポイ活もnoteも気張らないのが一番よいかもしれませんね。

いいなと思ったら応援しよう!

長谷部 美子|行政書士オフィス ハナウタ
最期まで読んでいただけただけでも嬉しいです。スキをいただいたり、サポートいただけたら、すこしでもお役に立てたり、いいこと書けたんだな、と思って、もっと書くモチベーションにつながります。 いつかお仕事であなた様や社会にご恩返しできるように、日々精進いたします。