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北海道でAirbnbを利用してみた~2023夏

夏休み北海道旅の振り返り、民泊編です。

今回は兄の家1泊と民泊に2泊というプランで、ホテル泊はなしでした。これが旅の目的にとても合っており、良い経験だったのでシェアしたい!

ひとつめは兄が予約してくれた、ニセコのコテージ型民泊。

旅のお供、ダイハツ・ロッキーくんと

ここに、兄の5人家族+我が家の3人の計8人で宿泊しました。なるほど、こういうときこそ、民泊らしさがものを言います。

山は涼しいし、ウッドデッキでバーベキュー、室内ではみんなでカードゲーム、夜は花火など、わいわいやるのにぴったりでした。

今回は兄の奥様が事前にバーベキュー用にたくさんの食材を用意してくださっていて、わたしたちは楽させてもらっちゃったのですが、かわいい姪っ子たちと距離を縮められたのが、とても嬉しかったです。

中の写真を撮り忘れてたので、こちらからもどうぞ。

ロフト部分を女子部屋として、気持ちよく休むこともできましたし、家電や料理道具、食器類も充実していて、美味しいコーヒーも用意がありましたよ。

ふだんなかなか会えない親戚同士、2家族でのびのびと楽しい夜を過ごすことができ、提案してくれた兄に感謝です。

翌日は兄たちと別れて小樽方面へ。
ちょうど、小樽の夏の大きなお祭り「潮まつり」当日で、市街中心部はとても普通に観光できそうもなかったので、早々に次のお宿へ向かいました。

小樽から札幌方面に20~30分ほど、銭函の民泊ezoraさんです。
Airbnbから見つけたのですが、公式サイトもあり。

わたしはAirbnbの予約が初めてだったのですが、予約をしたらすぐに、宿のことはもちろん、いろいろな近隣の情報を送ってくださいました。

インスタもあったので、事前にチェックしていたら、この土地の素晴らしさがよく伝わってきましたし、実際に訪問するまでのあいだもわくわくして楽しめるんですね。

なので、観光地の小樽からすこし離れて、ホストさんおすすめしていたお店の中から、スリランカカレー屋さんに行ってみました。

地元のお店だからわりとリーズナブルだし、凶悪(!?)なチーズナンに驚きを隠せず。やっぱり地元民のおすすめは間違いないです。

満腹になったら早めにチェックイン。
2階部分は、高台から日本海を望む眺めが最高ではないですか。

1階にも大きな窓。お庭のグリーンもお手入れされてて素敵です。

そんなこんなで、夕ご飯は快適なお部屋で、テイクアウト食と道産ワインやお酒を楽しむことにしました。やはりおすすめされていた餃子と、地元スーパーで海鮮サラダなんかを買ってきて、しっぽりと。

そう、旅先では食が楽しみではあるけれど、ドライバーにとっては外でお酒が飲めないっていうのがあるのですよね。だからいつもホテル食になるんだけど、そうすると地元感が味わえなかったりする。

だから、今回はバーベキューコテージでも、こちらの民泊でもゆっくりと楽しく美味しくお酒が飲めたことが、大満足の一因でした。

ezoraさんでもらった素敵なポストカード

翌日は、小樽観光しつつ、近所で大人気というパン屋さんで持ち帰り用のハードパンを購入したり、ケーキ屋さんのカフェも行ってしまいました。

おすすめのお店ぜんぶ行きたくなっちゃう……けどそこまで時間もなくて。銭函は札幌からも近いので、またいつでも来れそう、リピートしたい、と思える素敵な民泊ezoraさんでした。

民泊を初めて利用してみて。
まず探すところから、旅が始まってる感じがします。Airbnbは事前にチェックできる項目も多いし、ホストの方とメッセージのやり取りができるし、相互評価の仕組みなど、よく出来ていて、双方にとってしっかり機能していると思いました。

これからも旅の目的に応じて、選ぶ宿の選択肢として、民泊はぜったいチェックしたいですね。
北海道に限って言っても、楽しみ方がまた一つ増えちゃった感じです。すでに帰りたくなっています。

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長谷部 美子|行政書士オフィス ハナウタ
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