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お墓がテーマのオンライン対話会を開催します

前回のnoteが11月でした。諸事に追われバッタバタしているうち、年が明け、立春も過ぎて、もう春を迎える準備ですね。

わたしもnote冬眠を終えて…? 始動してまいります。
発信再開もですが、その他にも。

2月10日、祝日前の月曜日夜に、オンラインイベントを開催します。

テーマは「お墓」です。わたしのライフワーク「おはかんり」活動で初のイベントになります。


Deathフェスコラボ・イベント概要

今回のイベント実現は、Deathフェス(デスフェス)さんとのコラボ企画によるもので、わたしがテーマオーナーとして担当させていただきます。
貴重な機会をありがとうございます!

お墓のモヤモヤを晴らそう!
~いまどきのお墓事情とわたしたちの心構え~

■開催日時: 2月10日(月)19:30~21:00(90分)
■場所 : オンライン開催(zoom)
■定員: 25名
■参加費: 無料(要事前予約)

お墓のこと、考えてみませんか?

人口減少・多死社会、多様な価値観、持続可能性…そんなことが叫ばれる現代に、私たちの身近にあったお墓は、さまざまな変化にさらされています。

お墓を継承する人がいない、維持管理が大変といった課題は墓じまいの増加につながり、多様性や個別化は、お墓のあり方自体を変えつつあるのではないでしょうか。

でも、お墓の機能はご遺骨を納めるだけではありません。
死者を想い、感謝の心を伝える場所、なにかを報告したり誓う場所、家族が集まる場所、地域の風習がみられる場所…そんな心を豊かにし、安らぎを得られるお墓の価値や役割も、忘れてはいけません。

「死」の話題同様に、「お墓」についても、ふだん問われることが少ないからこそ、この機会にぜひ、皆さんのモヤモヤを聞かせてください。

ミニセミナー「いまどきのお墓事情とわたしたちの心構え」

日本ならではのお墓の役割をおさらいし、新しい形のお墓や供養の選択肢、よくある問題や法的手続きなどにもふれながら、お墓のイロハをお伝えします。30分程度のミニセミナーです。

その上で、私たちは先祖のお墓とどう付き合い、大事な人のお墓にどう向き合い、そして自分自身のお墓をどう考えるのか。それらに、どんな心づもりができるでしょうか。

お墓のモヤモヤがすこしでも晴れるきっかけをご提供できたらと、絶賛準備中です。

対話会

後半は、少人数のグループに分かれて、身近なお墓に関する対話をしていただきます。

セミナーでの気づきや感想、あなたのお墓のモヤモヤや、お墓の困りごとなどをぜひ言葉にしてみてください。

お墓って家族にまつわるパーソナルなものだからこそ、他人のお墓事情って意外に知らないもの。話してみたらスッキリしたり、みなさんとの会話から新たなヒントや気づきを得られるかもしれません。

その場限りのクローズドな会で、各グループにファシリテーターが入りますので安心してご参加ください。

こんな人におすすめ!

  • お墓について、なんか気になっている、モヤモヤがある

  • いまどきのお墓事情を知っておきたい、将来に備えたい

  • 親世代からお墓を引き継ぐ予定がある、可能性がある

  • 老齢の親のお墓について聞いてない、話していない

  • お墓選びを考えている、探す予定がある

  • お墓参りが好き、お墓やお墓参りについて話してみたい

  • お墓の管理や継承に困っている

  • お墓にまつわるエピソードトークができる

お申し込みはこちら

ミニセミナーと対話会で、「お墓」を深堀りしてみませんか?
私もこの機会に、事例や考え方、お困りごとを知る機会とさせてもらえたらと思っています。

一般の方向けで、どなたでも無料です。
以下のリンク先から、事前予約を承っています。定員ありなのでお早めに!


Deathフェス(デスフェス)とは

「死」をタブー視せずに人生と地続きのものとして捉え、そこから「今」をどう生きるかを考える 。生と死のウェルビーイングを考える「Deathフェス」は、死をポップに、終活を再定義するイベントです。

わたしも昨年4月の「Deathフェス2024」に参加し、さなざまな出展者さんのブースを見学したり、トークイベントなどを楽しませていただきました。

2025年も4月14日(よい死の日)を含む、4月12日~17日に「Deathフェス2025」の開催が決定しています。会場は渋谷ヒカリエです。

イベント以外にもさまざまな活動を展開されていますので、ぜひチェックしてみてください。


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長谷部 美子|行政書士オフィス ハナウタ
最期まで読んでいただけただけでも嬉しいです。スキをいただいたり、サポートいただけたら、すこしでもお役に立てたり、いいこと書けたんだな、と思って、もっと書くモチベーションにつながります。 いつかお仕事であなた様や社会にご恩返しできるように、日々精進いたします。