昨日は実はオルフェンズの・・
昨日は、ビスケットの日です。
1855年に軍用パンの製法をオランダ人から学ぶために長崎にいた水戸藩の蘭医が記した書簡”パン・ビスコイト製法書”の日付を記念し、全国ビスケット協会が制定しました。
ビスケットとクッキーの明確な違いというのを知らなかったので、これを機会に調べる事にしました。
まずクッキーとビスケットに違いはなさそうですね。
英国ではビスケットと呼び、米国ではクッキーと呼ぶみたいです。
なんでも、イギリスでは小麦粉で作ったお菓子をビスケットと総称し、日持ちさせるために二度焼きしたのが始まりとの事です。
日本での区別は、糖分と脂分が40%未満のものをビスケットと呼ぶみたいです。
米国では、サクッとしたお菓子を全てクッキーと総称しているみたいです。
こちらは逆に糖分と脂分が40%以上のものを日本ではクッキーと呼ぶみたいです。
元々は、伝わった国の呼び方だけで、日本では成分量の違いでビスケットとクッキーを区別していたとは知りませんでした。
皆さんも、何か気になったら調べてみると以外な発見が出てくるかもしれませんよ。
新しい扉を開けるかもしれませんね。((笑))
ちなみにタイトルは、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズのネタですが、
ビスケット君の話はこの2月28日に放送されました。
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