四椛睡

よつかばすい。雑記帳。兼、小説置き場。Twitterで140字小説や呟怖、掌編を書いて…

四椛睡

よつかばすい。雑記帳。兼、小説置き場。Twitterで140字小説や呟怖、掌編を書いている者。カクヨム、Prologue、monogatary、pixivにも出没します。どうぞよしなに。

最近の記事

#66 タイッツーに入り浸っている

 まだnoteではタイッツーの話をしていないと思うので、しようと思う。  タイトルに『入り浸っている』と書いたけれど、さほど入り浸ってはいない。ただ朝起きて「おはタイツ」を叫び、『ことのはたんご』という言葉推理ゲームの調子が良ければ昼頃に結果をタイーツ。就寝前に「おつタイツ」と「おやタイツ」を叫んでスヤッと眠るのだ。なので、最低でも一日3回しかタイーツしていない。盛り上がっているタグに参加してわいわいがやがやしたい気持ちはあるけれど、何となく参加できなかったりする。日常の何

    • #65 抱負は語らない

      2023年 細々と振り返るのは苦手なので、ざっくりと振り返る。 1月。『12ヶ月連続SS投稿チャレンジ』なるものを始めた。  一ヶ月にショートショートを投稿して、月初めに「前月○○本、投稿しました〜」とTwitter(現:X)で報告する自主企画である。  序盤は(きちんと月初めに報告するかは別にして)そこそこ出来ていた。1月は6本のSSを書いている。まあ、始めたばかりなのでヤル気が漲り、ネタもぽんぽこ浮かんでいたのだろう。  しかし気温が高くなるにつれ投稿数は減り、ついに

      • #64 雪虫を三匹見た

         タイトル通りの話である。  雪虫を三匹見た。  現代を懸命に生きる皆々様が一日あたり何匹の雪虫を目撃するのか、その平均値など全く知りませんし、平均値があるとして一体どうやって算出するのか見当もつきませんけれども、ともかく三匹の雪虫を見た。  四椛にとって驚くべき数値だ。なんせ去年までは一年に一匹出会えたらラッキーだったのだから。いや、ラッキーなんてもんじゃない。年末ジャンボ宝くじで三等が当選するぐらいの幸運だ。  宝くじの公式サイトによると、今年の年末ジャンボの三等の本

        • #63 雑記らしい雑記

           2023年も残り2ヶ月余りとなった今日のこの頃、みなさま如何お過ごしでしょうか。  私は、やっと収まった暑さに胸を撫で下ろしているところです。長かった。長く厳しかった。もう夏は過ぎ去ったのだから、今年は二度と30℃を越えないで欲しい。頼むから。  10月がスタートしまして、「もう10月か〜」って気持ちと「先月は時の流れが爆速だったな〜」という感想でいっぱいです。7月は遅く感じたんですけどね。なんでだろう。文披31題効果かな? 執筆と画像作成と予約投稿に追われていたあの頃が

        #66 タイッツーに入り浸っている

          本日note記事を投稿予定でしたが、体調不良の為、お休みです。遂に夏の暑さとクーラーの冷たさが祟りました。冷房の要らない日常よ、早く来て……! 本日投稿予定だった記事は来週、必ずアップします。ブラッシュアップと推敲をして。みなさまも、体調管理に気を付けて。ご自愛ください。

          本日note記事を投稿予定でしたが、体調不良の為、お休みです。遂に夏の暑さとクーラーの冷たさが祟りました。冷房の要らない日常よ、早く来て……! 本日投稿予定だった記事は来週、必ずアップします。ブラッシュアップと推敲をして。みなさまも、体調管理に気を付けて。ご自愛ください。

          #62 「Xに登録した日を覚えていますか?」

           ……まさに、これなんすわ。Xに登録した覚えがない。  でも、URLに「twitter」が入っているSNSには登録した覚えがある。 「Xに登録した日を覚えていますか?」の通知を受け取ったとき、私の脳内に浮かんだのは配信メール(或いはメルマガ)で見かける文言「このメールに見覚えのない方は――」だった。もしくは「身に覚えのないメールは開けない、URLをクリックしない」という警告。注意喚起。  もう、完璧詐欺じゃん……。  私が性格の捻くれた人間だから 「『Xに登録した日を覚え

          #62 「Xに登録した日を覚えていますか?」

          #61 「暑い」しか言葉に出来ない

           そんな夏だった。  ……タイトルと最初の一行で、書きたいことの九割が終了してしまった。  完結が早い。これではあんまりに残念なので、残り一割を語ることにする。  夏は暑いものだけれど、今年は殊更暑かったように思える。まあ、毎年「今年が一番暑かったな〜」と、しみじみ振り返っているんだけど。例によって例に漏れず、今年が歴代一位で酷い暑さだった。何故か。  地球温暖化による気候変動は言わずもがな。だけど、個人的な意見として、室外機が最も影響の大きいブツではないか。そう声を大

          #61 「暑い」しか言葉に出来ない

          #60 油揚げ大好き

           タイトルで本記事の全容が明るみになってしまったというか、もう全部語り尽くしちゃった感があるけれど、改めて言う。油揚げが好きだ。  どれぐらい好きかというと「もう肉なんて要らねえ」ってぐらい好き。  最近、いろいろな場面で『大豆ミート』や『代替肉』というワードを見聞きする。それらを目にする度、四椛は「油揚げで良くないですか」と思う。まあ、良くないから大豆ミートが誕生し、より上質な代替肉の開発が進められているんだろうけども。「肉がなければ油揚げを食べれば良いじゃない」スピリッ

          #60 油揚げ大好き

          #59 手紙って良いな、って話

           新型コロナの流行以降、よく手紙を書いている。  手紙といっても、互いの安否を気遣うような内容ではない。どちらかというと添え状的なものである。あとは礼状とか。詫び状とか、そういうやつ。  何故、そういう手紙を認める機会が増えたのか。  単純に身内の不幸が増えたんですよね。祖父母が亡くなって、けれど葬儀には出席できない旨を告げる手紙だったり。香典返しのお礼や、相続云々で行われる書類のやりとりに添える一筆だとかで筆を執る。  葬儀に出席できない連絡ならともかく、それ以外はメ

          #59 手紙って良いな、って話

          #58 独り言が“つまらない”日だってあるよ

           一週間前、『文披31題』に翻弄されていたと思うと淋しく思う。 ※『文披31題』の作品については以下参照  本当は翻弄されていない。作品は7月28日の時点で完全に完成されていたし、Twitter(現:X)とカクヨムに予約投稿で仕込んだ後だった。ので、自動的に投稿されるのを待って反応をワクワクするだけだったのだけれど。そこにはドキドキがあったわけで。「愉しんで貰えるかな?」という不安もあったわけで。そして「『いいね』貰えたー! 好意的なコメント貰えたー!」という喜びもあったわ

          #58 独り言が“つまらない”日だってあるよ

          #57 四椛、twnovelやめるってよ

           ついに決断した。  四椛睡、twnovelをやめる。  やめるか否かは『#10 twnovel、辞めるか否か』でも語っていた。うにゃうにゃ迷いまくっていた。けれど、当時の記事とは違う理由で、やめる結論に至った。  全てはイーロン・マスクだ。彼が〈Twitter〉を〈X〉に変更しなければ、未だに「ツイノベどうしよっかな〜〜やめようかな〜〜続けようかな〜〜」と悩み続けていたに違いない。〈Twitter〉が〈X〉となったことで、ツイッターノベルは死んだのである。  ありがとう

          #57 四椛、twnovelやめるってよ

          #56 二次創作したくなる夏

           夏になると“二次創作したい欲望”が高まる。  毎年そうだ。夏期限定二次創作欲。  当記事で『二次創作』とはBLGLNL他、クロスオーバー、夢小説など「公式とは全く無関係な創作物」全般を指す。創作物と言うより妄想の産物。欲望のまま既存のキャラクターを動かし好き勝手に展開させた物語。捏造、ご都合主義上等。著作権等に厳しい昨今では、もしも訴訟を起こされたら勝てないかもしれないやつ。  文披31題、公募を含めて執筆したい小説が沢山ある。noteだって更新しなきゃだ。だけど、二次

          #56 二次創作したくなる夏

          #55 ペリカーノJr.にサヨナラを

          「Dammit!」  午後2時。クソ暑い中での四椛、心の叫び。  ペリカーノJr.の使用を中止することを決めた。  元々、中止の予定はあった。驚くほど割れやすいと評判のキャップは罅の補修テープで残念な状態になっていたし、改めて使い始めたkakunoの書き心地が最高だったので「別にペリカーノじゃなくても良いな〜」と思っていたのだ。が、ペン先がお陀仏になったわけでもないのに使わないのも勿体ない気がして、『中止』と『続行』を天秤に掛けたまま迷い続けていた。  けど、今日、遂に、

          #55 ペリカーノJr.にサヨナラを

          #54 喫煙者は死ね

          「暑い」という言葉以外に浮かばない一週間だった。  寝ても醒めても暑い。12ヶ月連続SSをヤル気にならず、というよりTwitterのイベント『#文披31題』に夢中となりヤル気が起こらず。暑くて読書をする気にもなれずで全く困ったものです。『#文披31題』とは? という方はTwitterで検索するか四椛の固定ツイ参照。宜しくお願いします。  そんなこんななので約一週間ぶりのnoteも「暑い」で占められる筈だった。  が、予定を変更して呪詛を吐きまーす! 呪いとか愚痴とか、そうい

          #54 喫煙者は死ね

          #53 壁のコラージュを剥がした感想

           20歳の頃、コラージュにハマっていた。  元々、コラージュは好きだった。初めて作品を作ったのは中学か高校か……忘れたけれど、美術の授業だったことは間違いない。いろんな素材を使うのは面白いし、あのゴチャゴチャ感が堪らない。大好き。  だから専門学校時代、フォトコラージュの課題が出た時はテンションぶち上げで。内心で踊り狂いつつノリノリで完成させた。講師からは高評価を貰い、同期からは引いた眼差しで見られた。たぶん、超細かすぎる写真群のせいだ。  作品は「後世への参考資料にする

          #53 壁のコラージュを剥がした感想

          #52 いくつになっても勉強は良いものだ

           6月16日から23日の間に、掃除機と朝顔について幾らか詳しくなれた。  本当に少しだけだ。家電芸人や植物学者には遠く及ばない。比較するのも烏滸がましい……というか、比較にならんほどチョットだけ。素人に毛が生えた程度に詳しくなった。  何故かと申しますと、まあ単純に、必要に迫られたからなんです。  まず最初に浮上した〈掃除機の買い換え問題〉。  今使っている掃除機は重い。マジで重い。よくある家庭用のコードタイプなんだけど、出し入れするだけで腕がやられる。CMでロボット掃除

          #52 いくつになっても勉強は良いものだ