リンサークリーナーの実力とは
会社でコーヒーを床にぶちまけました。
最悪です。
コーヒー色素は取れにくいし、OAフロアになっててなかなか掃除しにくい、実際すぐに雑巾で拭き取りましたがこの有様です。
同僚はやっちまったなーと笑ってくれてますが、たまに巡回してくる上司とか見れば明らかにやらかしたことが分かる訳で。。。
……自分で何とかするか。
というわけでセールしてたアイリスオーヤマのリンサークリーナーをポイントで買って綺麗にしてみました!
が。結果から言うとある手順が原因で大変なことに。。。
掃除機と思ってもらって良いです。違いはノズルの部分に水を入れて、トリガーを引くと霧吹きしてくれて、その水を浮かした汚れごと強力に吸い取って汚れを落とすと、そんな製品です。
水を注いで電源オンにするだけで、一昔前の掃除機を思わせる音を立てて、その実力の片鱗を見せてくれます。
ではさっそく!!とその前に。
助っ人外国人を投入。ステイン分解してくれると書いてあるし、併用すればさらに綺麗にと思い、リンサークリーナー使用の前にコイツを事前塗布してスイッチオン!
掃除機の音とともにみるみる汚れが吸い込まれていきます。ずごごごご。
そして上から下に10数回繰り返します。取れた汚れは本体で確認できます。
これはしっかり取れたろー!乾かして様子見たろ!と呟いて数時間後。
ファッ!?汚れは取れたけど色が変わってしまった。
このシミ、濡れたからか?と思って何時間経っても取れず。ではリンサークリーナーが原因かと言うと。
おまけに一往復くらいでしっかり消えた。。。
違いは助っ人クリーナー氏の使用のみ。
あのクリーナーがいけないとは言わないけど、どうやら床と相性悪かったのか、リンサークリーナーでは落とせなかったか、逆に綺麗になり過ぎたのか逆に目立つ結果に。
……ま、いっか。これなら濡れてるだけに見えるわー!って事で良しとしました←おい
やはりリンサークリーナーの本分は本来洗いにくい場所を水で洗い落とす所にあるので、完全に汚れ落としを焦った私のミスですが、こちらの実力を垣間見ました。
今後、事務所の椅子や車のシートなど、汚れを取りたい場所に使えるので良い買い物でした。現場からは以上です。
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