焙煎したて珈琲はじめました
珈琲豆の取り扱いを始めました。
自分の大目標は、発展途上国と呼ばれる国で農業による継続かつ安定的な収入を得る、です。
生命維持に必要な食糧生産は、尊敬出来る、そして誇りを持てる活動だと思います。
しかし、世界の貧困層の多くが農村部にあると言われています。
これについての仮説が自分の中にありますが、まだ研究中です(大学院の研究テーマです)。
中目標でやりたいことは、
・顔が見える生産者と流通を繋げたい
・生産者に『美味しかった』『ありがとう』と、消費者の喜びを届けたい
・あなたの携わった仕事はこんなにも人を幸せにすると知って欲しい
・焙煎したての珈琲は美味しい
・外国人や障害を持った方達が、同情ではなく技能を評価されての対価を得て欲しい
ということで、焙煎したての美味しい美味しい珈琲を取り扱うことで、生産者ーバリスター消費者を丁寧に繋げることをしたいなと思っていました。
今回ご縁があり,Galitebe-ガルテンビさんを経由してエチオピアのHabtamu (ハブタム)さんの珈琲豆をいただくことになりました。
2018年にも渡航したエチオピア。
多くの方に味わっていただき、『ハブタムさん!美味しいよ!』という声を届けられたらと思っています。
収益はコツコツと貯めて、バリスタの育成や寄付、発展途上国で何か必要なことがあればそれに使用したいと思っています。
ご興味があればご連絡ください。
皆さんが『美味しい』とホッと幸せに感じる気持ちが、ハブタムさんの笑顔に繋がりますように。