仕事では「与えること」だけ考える
おはようございます。
よつばです。
「自分らしくあること」
現代では個性を大切した生き方が当たりまえになっています。
しかし、仕事では自分らしさは求められていません。
求められるのは「成果」を出すことだけ。
自分らしさは仕事で求められていないのが現実なんです。
滅私奉公という働き方
仕事では「どうすれば感謝されるのか?」という奉仕の行動が大切です。
どうしても「認められたい」「楽しく働きたい」という自分が出てきますが仕事ではそれは捨ててしまいましょう。
ひたすらに滅私奉公するスタンスを貫いていく。
それが仕事の成果にもつながります。
そして滅私奉公の働き方にはこんなメリットもあるんです。
認められるようになる
「自分らしくありたい」そう思って働いていても、周りが望んでいなければただの自己満足に終わってしまいます。
「自分にはどんな貢献ができるのだろうか?」それを考えて行動できれば、人に認められることも増えていきます。
貢献して認められることで、より仕事の時間が充実していくんです。
人に喜んでもらえることが何よりの喜びになるんですね。
精神的に成長できる
滅私奉公で働くことは「精神的に豊かになれる」ことが大きな報酬になります。
誰かのために行動することで喜ばれる。それが自分の喜びとなるからです。
貢献する喜びを感じならが働くことができる。
豊かに働いていける精神性を身につけることができます。
自尊心があがる
人に喜ばれる体験が増えていくと「自分は社会の役に立っているんだ」という感覚が大きくなっていきます。
この感覚があると「自分には価値がある」という自尊心も上がりやすくなります。
人に必要とされたり役に立つことで、自分の価値を感じることができるんです。
おわりに
メリットをお伝えしましたが、自分らしさを捨てて、他者に貢献するというスタンスはなかなか難しい。
(認めてもらいたいと言う甘えや、自由にやりたいという欲が出てきます)
そんなときは「滅私奉公のキャラ」を作るのがおすすめです。
働くときは滅私奉公の自分で行動する。
家に帰ればまた別の自分になればいい。
あくまで仕事をしているときだけの自分です。
自分のなかにキャラを作ってしまうこと。
それが仕事上で健康的に成果を出すことに繋がっていきます。
ナイフとフォークのように自分のキャラをうまく使いこなして働いていきましょう。
それでは今日もいい日を^^
いつも読んでくれてありがとうございます。
ブログ更新333日目。