誰も言わないフリーランスの”リアルな現実”
おはようござます。
よつばです。
「フリーランスになってみたい」
「自由に働きたい」
「好きなライフスタイルを送りたい」
一度は憧れて、一個人事業主として働いてみたいと思いますよね。
「実際はフリーランスってどうなの?」
今回は実体験をもとに
「フリーランスの現実」
というテーマで解説していきます。
今後、フリーランスを検討しているあなたは参考にしてくださいね。
自由には価値がない
フリーランスで働きたい理由の一つに「自由な時間」を作りやすい。
これがあるのではないでしょうか?
自分で仕事は調整できるので、数ヶ月間の休みを自分で作ることは出来ます。(好きに夏休みができます)
ですが、自由な時間が楽しく感じるのは最初だけです。
すべてから解放されてとても自由な感覚を味わえるのですが、
だんだんと何もしていない時間が苦痛に感じてきます。
まったく予定が無く、何もない日々を過ごすのは精神的にきつかったりします。(僕は何かしてないと落ち着かなくなります)
自由な時間を活かせるのは「したいことがある人」です。
自由な時間を手に入れることよりも
自由な時間で「何をしたいのか?」が大切でしたね。
お金に自由があっても幸福感はない
お金はただの引換券です。
たくさん稼げれば幸せになれると感じますが、ある程度の年収になると幸福感はあがらず頭打ちになってしまいます。
(年収500万~700万ぐらいまでは幸福感はあがるという研究あります)
僕自身の体験でも、500万くらいからは幸福感に関係がないと感じています。
それよりもお金を使ってどうしたいのか?
それが分からないとやみくもに稼ぎ続けて、働くことに多くの時間を使ってしまいます。
自由な時間と同じく、
お金を使って「あなたはどうしたいのか?」そこに尽きます。
ラクをしたいだけなら正社員一択
フリーランスになると、自由になる分「自分で考えて決める」ということが多くなります。
働く時間や、仕事の量、誰と働くのか、、など自分で決めていくことができます。
この自由がストレスになってしまうのであれば、フリーランスはおススメしません。
「言われたことだけやっていたい」と感じる人は正社員で働いていた方がラクに働けます。
まとめ
どんな働き方であれ、自分が働きやすく生きていけるのが一番です。
フリーランスはとても自由な分
「自分で選択をしていく」
ということが多くなります。
「自分の人生は自分で決めていきたい」
そう感じる人にはピッタリな生き方です。
これからフリーランスを検討している方は参考にしてみて下さいね。
それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
良い一日を^^