あなたが自分の価値を感じられないたった一つの理由
おはようございます。
よつばです。
「すごい幸せでもないけど、不自由のない生活をしてる」
「でも、どこか満たされない」
「何かが足りていない感覚がある」
それは”社会に必要とされている実感がない”からかもしれません。
今回は、
「人が幸せを感じるには役割が必要」
というテーマで書いていきますね。
どうぞ参考にしてみて下さい。
人には認められたいという欲求がある
宝くじに当たった人が、その後どんな生活を送っているか知っていますか?
まず仕事をやめて、自由気ままな生活を送るそうです。
しかし、満たされているのは最初だけ。
次第に飽きていき満たされなくなるようです。
そして、再び就職する。
そんな人が多いそうなんです。
これはどんなに裕福で自由な時間を過ごせていても満たされない。
人には必要とされたい欲求があるからなんですね。
社会にとって自分は価値のある存在だと感じたい
自分は社会にとって価値のある存在だ。
そう感じているときに人は自分の価値を実感することが出来ます。
自分の価値を感じるには「役割」が欲しい。
もっと簡単に言うと「自分は社会の一員なんだという感覚」が欲しい。
その感覚を得るために社会との関りを求めて働く。
会社員だったり、親であったり、ボランティアだったり、、
それが自分の「存在価値を実感」することになるんですね。
必要とされている実感があればいい
どうすれば「社会の一員である」という実感を感じることができるのか?
それにはどんなコミュニティーでもいいから関りを持つ。ということです。
仕事で認められなくても
家族に認められなくても
趣味の仲間がいたり、友人がいたり、SNSの繋がりがある。
どんな簡単な役割でもいい。
自分との関りがあるコミュニティーを作ること。
それが「必要とされている実感」に繋がっていきます。
まとめ
自由気ままに生きるライフスタイル。
そんな願望があり、バイクで旅をしながら生活をしていたときがあります。好きなときに、好きな場所へ行って、自由気ままに過ごしていました。
あるとき、とても「むなしく感じる瞬間」があったんです。
そして道行くサラリーマンを見て、うらやましく感じたのを鮮明に覚えています。
それは僕は「社会に必要とされていない」というむなしさでした。
その経験からどんなに自由気ままに生きても満たされないんだということが分かりました。
自分の存在価値を感じるには「社会との関りが必要なんだ」ということが身に染みた体験でした。
どんなに簡単なことでもいい。
自分に「役割」を与えてあげる。
それが「存在価値の実感」に繋がっていくんですね。
こちらも参考にしてみてください
それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
良い一日をお過ごしくださいね^^