産休の過ごし方

キリ良く8月1日から産前休暇に入った私。長女は引き続き保育園に通わせてあげられるので、預けている時間は「アレしなきゃ、コレしたい」などと考えていた。

その中でも予定通りできることとできないことがあって、体調や気温の影響でイライラしがちだけど「無理はしない」を一番に過ごしている。

予定通りにはいかないことを受け入れる

■長女、久しぶりに発熱する
1歳半から保育園デビューして、休みがちだったのは最初の2ヶ月くらい。それ以降は1回胃腸炎でツラかったけど基本的に丈夫な子。ところが、休み2日目にして38度近くになってしまった。しかもかなり咳込むタイプの風邪。
仕事の引継も中途半端(電話は受けますと伝えてあった)だったし、久しぶりの一人時間に夢を抱いていたので、精神的に苦痛だった。

・やりたいこと、やらなきゃいけないことがあるのに時間がとれない。
・妊婦だから風邪うつりたくない。家でも気をつけなきゃいけないし、本当は小児科に行くのもできれば避けたい。

娘が悪いわけではないのに、自分の都合で冷たく当たってしまってかなり申し訳ないと思っていた。思っていたが、モヤモヤが消えるわけじゃない。

夫がもっと戦力になればいいのに、今月特に忙しくて帰りはいつも遅いし、小児科には結局私が2回行った。

なんだかんだで2週間くらい咳込んでいて(熱は早めに下がったが)、早く完治するといいなぁと願っている。

■お盆と重なる
長女が少し回復してきたころ、世間はお盆。とにかく暑い。
平日休みになったし、普段行けないところに行きたい。お腹は大きくてツラいけど少しは歩かないと。などというのはただの理想で、冷房の効いた近場のショッピングモールをウロウロしようにも「人、人、人!」。

そっか、みんな休みなんだね。うち私だけだから気にしてなかったよ。

■あきらめる
「明日はアレして」とか「今週はコレして」みたいな計画はあきらめた。予定通りいかないとストレスたまる性格なので、予定は立てないことにした。
でも目標は立てた。

・1日1つでも、休みじゃなかったらやらなかったことが出来たら自分をほめる。

何でもよくて、出産準備に関する重要タスクから段ボールをたたむといった小さなことまでカウント対象。

そんな感じで無理はしないで過ごして臨月を迎えました。無理しないのはいいけど、いい加減入院グッズを準備しなさい、と自分に言い聞かせる。

自分を褒め称えるリストについてはまた今度。

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