僕がランニングイベント団体、IIIF(スリーエフ)に加入した理由。
先日、ふくしまが誇る実業家ランナー 田母神一喜選手が設立したランニングイベント団体 III F(スリーエフ)にジョインした。
III FとはFUN FROM FUKUSHIMAの略。
ふくしまから陸上競技の面白さを発信する為に、様々なランニングイベントを開催する予定だ。
この団体自体の設立理由については田母神代表のnoteを読んで欲しいし、いつか陸上愛高めな某TV局様が取材してくれるであろうから必ず見て欲しい。
ここで語るのは、あくまで僕が加入した経緯である。
「ふくしま」と「陸上」に携わる仕事がしたい。
この軸をぶらさずに社会人生活4年間を駆け抜けた。
前職ではものづくりのノベルティの会社で営業を勤めた。
参加賞作成を糸口に毎年ふくしま駅伝にグッズ提案するもあえなく失敗に終わり、
(個人的にはこのタオル、最高にいいと思ってるんだが??)
素材が似ている事から閃いた「タータンカラーストレッチヨガマット 」は、癖が強すぎたのか全くクライアントに刺さらずデザイン上の大発明で終わり、
(よっ!白河が生んだエジソン!)
社長が僕のために作ってくれたマラソンメディアサイト「ランデブー」はSEOの言葉の意味すら知らなかった新卒のペーペー1人体制で、公開2ヶ月でインタビュー記事以外の更新がSTOPした。
ここまではただの空振り野郎でしかないが、
飛び込みで今の職場であるRUNNING SCIENCE LABに営業に行ったり、当時チャンネル登録数 数百人のTKD PROJECTさんにグッズ提案(よしきさんが福島出身という事で共通の友人に繋いで貰った)しに行ったりと、今の自分を構成する出会いもあり、空振りは多いが当たれば飛ぶというというバレンティンスタイルだった。
そして、
「人生において「ふくしま」と「陸上」が関わる事に関しては自分の直感で行動して後悔することはない。
という謎の持論を元に「陸上」「ふくしま」に更に深く関われる場所を求めて、現職場のRUNNING SCIENCE LAB (通称:RSLAB)にたどり着いた。
ラボでも前職場の繋がりを駆使しながら、好き放題やらせて貰いながら、(この辺りは半年後に公開予定の「僕がRSLABに加入した理由(仮)」で詳しく語る予定。)
今年の夏に田母神くんにコンタクトを取り、VDC in FUKUSHIMAの本部として参加させて貰うことになった。
そしてこの時に見た景色が、III F立ち上げのきっかけになった事はメンバー誰の目から見ても間違いないだろう。
僕自身も今まで なぜ「ふくしま」「陸上」にこだわるの?
という問いに対しては、好きだからを大前提にしながら、
・ふくしま駅伝
・地元愛
・その他諸々
沢山の理由があり自分でも納得の回答ができていたが、
どうやって?という問いに対しては、回答がいまいちピンと来ていなかった。その中でバーチャレと田母神君に出会い、現在のIII Fに加入できた事はかなり大きい。
スリーエフの三つの頭文字
「FUN FROM FUKUSHIMA」
を体現するかのような、バーチャレのような、楽しい県内ランニングイベントを今のメンバーと共に創りたい。
それがどうやって?の現状ベストの回答であり、
僕がランニングイベント団体、IIIFに加入した理由である。
はい!というわけで新年1発目に駅伝&ロードレース決定しました。
(締め切り15日までですよ!)
沢山のご参加お待ちしております。
ボランティアもお待ちしております。助けてください。笑
申し込みサイト:https://moshicom.com/48434/
ボランティア募集:https://t.co/dh04VYYOuY?amp=1
…後半の駆け足が否めないので、またどこかで好きに語ります。
へんみ