【登録者1万人突破】デザイナーのよーたがYouTuberを続ける3つの理由と日々考えてること。
YouTubeチャンネルの登録者数が1万人を超え、いよいよ「YouTuber」って名乗れるのではないか?!と思っている、デザイナーのよーた(@yotaszk)です 🎉🚀
(スクショ撮影 - 2020年5月12日)
このnoteでは、デザイナーの僕がYouTubeチャンネルを続ける3つの理由と、日々YouTubeチャンネル運営を通して考えていることをまとめておきます。
結論から言うと、理由はこの3(+1)つです。
1: 好きなことの良さを広めたい
2: 情報を整理して、人前で自分の考えを説明する訓練と捉えいてる
3: 発信力・影響力があるに越したことはない
(4: 将来の自分の収益の柱になればいいかな)
そして、日々考えていることは以下のことです。
デザイナーとYouTuberは似ている?!
上記に入る前に、少しだけ自己紹介も書いておきます。こんな人なんだと知っていただければ嬉しいです!
はじめに: よーたって何者?
( ポートフォリオサイト: yo-ta.me )
よーたといいます。大学3年(22卒)の年代で、大学では、経営学メジャーを専攻して学んでいます。
デザインとは無関係の大学ですが、中学時代から月10万人が読むメディアの運営を個人でしたり、高校生の頃には、UI-UXデザイン・フロントエンド・アプリ開発など、サービス作りからコンテンツ作りまで、いろいろやってきました。
現在はフリーランスでいくつかの企業様でデザインを担当しています。これまでのお仕事の一部はポートフォリオにまとめています 👇
それでは、上記で述べた3つの理由を順番に説明します!
1:自分の好きなことの良さを広めたい
Apple製品を中心にガジェットが好きなので、この良さ(=便利な使い方や僕のこだわり)を広めたいという想いがあります。これがすべての源になっています。
「テクノロジーで賢い暮らしをデザインする」をチャンネルのコンセプトに設定し、Mac, iPadの活用術や初心者向けのチュートリアルを毎週土曜日21時に投稿しています。
( チャンネル登録もぜひお願いします )
2:情報を整理して、人前で自分の考えを説明する訓練と捉えいてる
デザイナーという立場で様々なアプリやサービス開発の現場に関わっていく中で、仲間(エンジニアやビジネスメンバー)と深いコミュニケーションすることが重要だと感じます。
よく「相手に話せば伝わる」という方もいますが、僕は「相手がわかる言葉で丁寧に話せば伝わる」が正確だと考えています。相手が理解できる言葉を選んで伝えるスキルは、デザイナーに限らず必須ではないでしょうか?
ということで、画面の向こう側にいる1万人の視聴者の立場に立ち、どのように言葉を選べば自分の熱がちゃんと届くのだろうか?と考えるれば、自然と正しく伝えるトレーニングになっていると思っています 🤔
3:発信力・影響力があるに越したことはない
YouTubeという活動を通して、全世界にフォロワーを作れば、自分が何かやりたい時に応援してくれる地盤が出来ると思っています。
フォロワー「数」は簡単に増やせますが「質の高いフォロワー」を増やすには、信頼関係の構築という地道な積み重ねが必要です。
僕は、誰もが振り向くカリスマ性がある訳でもなければ、超イケイケな容姿があるという訳でもなく、そこらへんの街にいる普通の人です 😇
なので、何かしらのバリューを提供できるコンテンツを提供して、フォロワーになってもうしかありません。時間もかかることなので、比較的時間があると言われる大学生活を注ぎ込んで、YouTubeをはじめました。
(4:将来の自分の収益の柱になればいいかな)
収益はもちろん欲しいですが、ここへのモチベーションは最下位でした。というか、そもそも収益化するためのYouTubeパートナープログラムの申し込み条件をクリアするのが一苦労なんですよね 🤑
よく「YouTubeは儲かる!」という文句を耳にしますが、単純にお金を稼ぎたいのであれば、最低賃金でもバイトをした方がマニュアルのないYouTubeよりも早く稼げます。
ほとんどの場合、1円にもならなければ、数時間かけて作った動画でも数百回しか再生されない時期が続きます。そして、出口はいつかわかりません。1年?2年?5年???
実際、僕も半年もの間、YouTubeに類計数百時間を費やしたのに収益が0円という状態が続きました。好きじゃないと(好きでも)厳しい下積み時代があります。
日々考えていること:デザイナーとYouTuberは似ている?!
いろいろ書いてきたのですが、開設当初から登録者1万人を超えた今まで、ずっと感じていることは「デザイナーとYouTuberは似ている?!」です。
(※ デザインと言っても僕が軸足を置く、サービスデザインの領域と視聴者の課題を解決するコンテンツを提供するチャンネルだからかもしれません)
以下、僕がデザイナーとしてやってること、YouTuberとしてやってることを簡略化して図にまとめみました 👇
このフローを見ればわかる通り、違いはアウトプット方法だと言っても過言ではなく、デザイナーとしても、YouTuberとしても、僕の頭の中では同じ思考プロセスで制作しています。
デザイナーの僕にとって、YouTubeチャンネルの運営は自分がPOのプロダクトを運営・改良している感覚に近く、最近はデザイナーこそYouTuberに向いてるのでは?!と考えています。
また、サービスもYouTubeもユーザーは答えを教えてくれないので、正しいそうな方向を探って、継続的に改良し、支持されるコンテンツを生み出し続ける必要がある点も似ているなと。
まだまだ考えれば、似ていることはありそうですが、このnoteではここら辺にしておきます。ということで、登録者1万人の区切りで言語化しました。このnoteがよかったら、フォロー、そしてスキをお願いします🙌(YouTuber風)
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最後に、、、僕は22卒で今後どういうキャリアを選ぼうか絶賛考えている最中です!もし、僕の活動に興味を持ってくださった採用担当の方、デザイナーさん、経営者さんがいましたら、ぜひDMまでご連絡ください。カジュアルにお話をお伺いしたいです。お待ちしております ✉️
もし、サポートいただけたら勉強用の書籍の購入にいたします!ぜひ、よろしくお願いいたします😎