アンチコメントに対する自身のスタンスを明確にしておこうと思った話
noteを書いていてコメントをいただくことってありますよね。
僕もたまにコメントを書くことがあります。
読んだ記事から新しい発見があったり、共感したりだとか、何かしらの心を動かされたことに対して、声を届けたいと思ってコメントを書きます。
だからね、コメントって嬉しいものなのですよ。
自分の記事を読んで、そうしたコメントをいただけるなんて嬉しいものなのです。
でも、この世の中には嬉しくないコメントというものがある。
いわゆるアンチコメントというやつです。
つい最近、僕もアンチなコメントをいただきました。
僕はアンチなコメントをもらうのが初めてだったので、今回のコメントの通知があったときも、嬉しい気分でコメントを確認したんです。
そしたら、ん?
なにかがおかしい。
これは嬉しいコメントではない。
うーん。
あーそう。
もちろん感想は自由である。
万人に受ける記事を僕が書けるとは自惚れていない。
だけどね、それをここにわざわざ書く必要がある?みたいなコメントだったんですよね。
たとえば僕が
書くことは人生の全てだ!
みたいに主張している記事を書いていたとしてですよ。
それに対して、
いやいや、話すことも歌うことも人生には大事であり、書くことが全てだなんておかしいですよ。
こんな意見のコメントだったらまだ分かる。
これだったら、まあ意見はそれぞれですよねって受け取れる。
だけど、今回のコメントは、書くことが人生の全て?どれだけちっぽけな人生なの(笑い)
みたいな
何というか、記事をナナメ読みしかしてない感じで、その一部を切り取ってマウントを取ってくるみたいな。
人を小馬鹿にしたみたいな。
なんかそういうコメントに感じたんですよね。
僕もそんなコメントをもらったのが初めてだったので、どうにかこうにかコメントを返したわけなのですけど、なんだかなーって気分でいました。
これまでnoteって心暖かい方達の集まりだと思っていたし、今でもほとんどはそうだと思う。
でも世の中、いろんな方がいる。
それも事実なのだと知りました。
つまりこれは避けられない事故であり、そんな時にどうするか対処法を考えておこうと思いました。
事故があったら、警察や救急に電話するとかってありますよね。
そのスタンスです。
noteで事故コメントをいただいた時どうするか?
考えた結果、そんなコメントに命の時間を1秒も使いたくないなと思いました。
反論はぜんぜん構いません。
記事をしっかりと読んでもらった上で、反対の意見を書いてくださることはいいんです。
でも人を小馬鹿にするような、悪意をぶつけてくるような、僕がそう感じたコメントに対しては、返信せず、即ブロックさせてもらいます。
こうしてスタンスを決めておくことで、余計なことに思い悩む必要もなく、心穏やかにnoteを楽しんでいけるなと思いました。
これがいいのか悪いのか、またこの記事に対しても賛否があることでしょう。
でも、僕はnoteを楽しむためにやっています。
人に迷惑をかけるつもりはありません。
だからもし、不快に感じる記事を僕が書いていたとしても、そっと閉じて他の有益な記事を見にいっていただければと思います。
それぞれみんながよいnote生活を楽しめますように。