Kindleアンリミテッドで読めるおすすめの小説三選
今日たまたまKindleアンリミテッドで小説のジャンルを見て
え!コレKindleアンリミテッドで読めるの!?
って驚いた作品があったので勢いで書いていく。
クラインの壺
岡島二人さんの小説
この小説はゲーム好きなら必ず読んでおくべしな1冊。
超リアルなヴァーチャルリアリティのシステム開発に関わる主人公と美少女の物語。
ひと昔前に任天堂からパワーグローブって発売されていたんだけど、このクラインの壺のスケールはぶっとんでいます。
とにかくアンリミテッド契約してるなら読まないという選択はないと断言できる。
岡島二人さんは99%の誘拐も面白かった。
調べたらこっちはアンリミテッド対象ではなかったのが残念。
新世界より
貴志祐介さんの「新世界より」
三部作の長編なんだけど、とにかくハラハラの連続で一気読みしてしまう面白さです。
映画ドラえもんとか、絶妙にピンチを迎えてハラハラさせるんだけど、この作品もまさにそんな感じ。
三冊ダレることなく、ジェットコースターのようなスリルを味あわせてくれます。
これは未来の物語を描いてるのだったかな。
人が不思議な力を持っている世界。
ファンタジー好きにはたまらない物語になっていますよ。
余命10年
これはちょっと前に読んで面白かった本。
ぼくは明日、昨日のきみとデートするの映画が面白くて、小松菜奈つながりの同作品の映画も見て
さらに小説にまで手をだして、こっちのが好きってなった作品。
ぼくは明日・・・の方は、小説版と映画とほぼ同じなんだけど
余命10年の方は、映画と小説が全然違っているんです。
小説の方がより深く描写されていて、断然こっちが好き。
僕は、昔から本の虫でした。
小学生の頃から、親戚からいただいたダンボール3箱分の本を読み漁り、図書館でも毎週本を借りてくる生活をしていました。
そんな僕のおススメ本です。
間違いない良作なので、息抜きにぜひ読んでみてくださいね。