自分の人生はいつまでも続くわけではないと思い知った話
48年間生きてきて、今回はじめて自分の人生というのはいつまでも続くわけではないのだと実感した。
どんなことにも、最初があって
どんなことにも、最後がある
楽しい時間はあっという間に過ぎるし
つまらない授業であっても、時計の針とにらめっこしていればいつかは終わる。
時間というのは1日24時間というのは誰しも変わらない。
時間は自分が持っている大切な財産なのである。
でも自分の人生の時間というのはいつまで続くか分からない。
お金のように残高を知ることはできない。
だから、人は自分の寿命について深く考えない。
いつかは終わりがくるということは理解はしているけど、終わりがくるということを意識して考えることはない。
もしかしたら死んでいたかもしれない
ということを体験してみて、この先も、また同じことが車を運転している時に起きたとしたら、今度こそ危ないかもしれないという怖さを体験してから、やっと自分の人生には限りがあるのだと本当の意味で理解できた。
人生はいつまでも続くわけではない
だから、限りある時間をどう生きるのか、考えておく必要がある。
あらためて、限りある時間をどう生きるかについて考えてみました。
以下は、有料としていますが、ここから先、ふ〜んと読んで流してほしくないから、あえて有料としています。
一度だけでなく、また読み返してもらいたいと思います。
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