コロナ自粛時における教育について
我が家は幸いにも二人の子供に恵まれている。
そして2020.3月になり、突然、ルーチンとなっていた生活があわただしくなってきた。
長男は中学1年、次男は小学4年。二人ともサッカー少年である。
学校がなくなり、部活も、サッカークラブの練習もすべてが自粛となった。。
我が家の対策として、
朝起きてから13時まではスマホ、テレビ、ゲームは禁止。
通常の学校と同じで何か学ぶ時間に使うルールに。
長男は塾からの課題をやると同時に、英検3級を次回合格を目指すために、「英検3級をひとつひとつわかりやすく。」のテキストとそのYoutubeをやっている。
次男はというと、、
算数の宿題やっても
グダグダ、、
集中してやることといえば、レゴで
こんなのを作ったり
こんなにしたり、、
まぁ詰め込み教育より創造的だし悪くないが、、
このままで本当に大丈夫なのか?っと若干不安になる。
なので少し、ミッションをプラスして、
必ず本を1週間に1冊読むこと
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
ぼくらの無人島戦争
旅のはじまり (黒ねこサンゴロウ 1) ←いまここ
もう一つのミッションは
スタディサプリでネット授業を受けること
最初は、学校が再開するのを待っていたんですが、なんかズルズルと再開が後ろ倒しになり、なんとなくGW明けまで厳しいのではと思い始め、無料期間ということでやってみました。
別にアプリを入れなくてもよく、WEBで申し込みをしてそこから小学4年の授業を選択して、映像を流す。その時、TV(ブラビア)にChomeCastへ流すことで、親子で一緒に授業を受けられます。
やってみて思ったことは、非常に教え方がうまいので息子もすごく集中できるし、わからないことがあると1to1(親と子)で映像とめながら、確認しながらやったり、問題を解いて、私にいっぱい褒められて、子供もテンション高いです。(今のところ)
そして、息子が集中できない内容、苦手な内容も段々見えてきて、親としては新しい発見があります。
先生の理想って本当は1to1でしっかり改善を促せることだと思いますが、やっぱり人数的にも限界があります。
なので基本は親子でやることで先生以上のフォローができるのでは?と思います。勝手にやらせるは恐らく、どこかでだらけます。。
しかもスタディサプリ 1か月1980円(税抜)。
塾にも週1通ってますが、1か月1,5000円
これって、義務教育の先行ってるよね。
だって、義務教育ってすべての子供が授業を受ける義務があり、最低限のスキルを身につけさせるのが目的なわけですが、ただその中で人間関係がうまくいかない、授業についていけない人は、排除されてしまうという課題もあります。
さらにお金がある人がより高度な教育を塾などで受けることで、高いスキルを身に着け、収入の格差が教育格差などを生んでいるわけです。
なので低価格で自分のペースで進められるスタディサプリって実は神アプリだと思うわけです。
別にこのアプリを宣伝したいわけではありませんが、
きっとスタディアサプリを作っている人達はそんな思いでこのサービスをやっているのではないかなーって思った次第です。