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なぜ僕が在外を選んだのか

在外を意識したのは3年前。漠然とした海外勤務への興味はもちろんあるのだが、大きなポイントは2つあって

①他の都道府県の精鋭と働くことができる
→おなじ公立学校であっても都道府県によって方向性が大きく変わったり、仕事のやり方が大きく変わったりする。井の中の蛙になりがちになる公立学校教員にとって外からの刺激を受けれるチャンスだと捉えた。

②小中が併設されている
→日本の制度では小学校教諭と中学校教諭では給料表こそ同じだけれど職務内容が大きく異なるところがある。小学校の教員にとって中学校の教員の職務内容を知ること(逆も同じ)はかなり有意義だ。

これが僕がこの道を選んだ理由だ。

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