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なぜ僕が在外を選んだのか

在外を意識したのは3年前。漠然とした海外勤務への興味はもちろんあるのだが、大きなポイントは2つあって ①他の都道府県の精鋭と働くことができる →おなじ公立学校であっても都道府県によって方向性が大きく変わったり、仕事のやり方が大きく変わったりする。井の中の蛙になりがちになる公立学校教員にとって外からの刺激を受けれるチャンスだと捉えた。 ②小中が併設されている →日本の制度では小学校教諭と中学校教諭では給料表こそ同じだけれど職務内容が大きく異なるところがある。小学校の教員にと

    • 何ができるのか、何をしたいのか。

       在外教育施設派遣派遣選考の文部科学省選考が終わりました。あと4月までにすべきことは現任校での業務をしっかりとやり遂げ、同時に、4月から担当する子どもたちに全力を注ぐべく伎倆を少しでもあげていくことだ。  面接のときに 「派遣に向けて不安はないか?」 ときかれた。正直ほぼない。人生なんとかなるし、せっかく置かれた舞台。不安よりもワクワクする感じしかない。  在外は各都道府県の代表が派遣されてくる。今よりももっともっと切磋琢磨できるはず。それだけでもワクワクする。この期待だけは

      • はじめまして Yotaです。

        在外教育施設派遣受験中です。 次は文科省面接。 頑張ります。