【体験談】1回目の「Vビーム2」をやってきた【赤ら顔(酒さ)改善レポート】
15年以上、顔の赤みに悩んできましたが
今回、初めてVビーム2を照射してきました。
レーザー治療後は、紫外線に当たるとよくないと聞くので
午前中の早い時間に来院。
予約していたのでスグ呼ばれ、説明を聞きます。
だいたい5~6回やれば、赤みが消える(落ち着く)らしい。
Vビーム2を開始する前に、
看護師さんに『今回は麻酔をしないので、痛かったら言ってください』
と、念押しされました。
『ん?そんなに痛いのか…』
覚悟を決めてレーザー治療を開始。
Vビーム2照射スタート
最初は出力調整で、お試し打ちを1~3回されました。
痛かったですが、我慢できるほどの痛み。
過去にフォトフェイシャルをやった時は、
大きな輪ゴムで弾かれたような痛みでした。
Vビーム2の痛みは、表現することが難しく
例えるなら、小さな輪ゴムで弾かれる痛み?や
冷たい電気を流されたような痛み?でした。
看護師『少し強かったみたいで、出力を下げて打ちますね』
最初の数回打ちで、内出血(紫斑)が
ポチッとできていましたが、これは数週間で消えるみたいです。
打たれている時の感情は、
『連続で打たれると、何とも言えない嫌な痛さ。早く終わって…』
こんなこと思っていました。(笑)
照射は数えていませんが、
30~40回くらいだったかと思います。
終わった時は、背中がビッショリしていました…。
Vビーム2照射後
Vビーム2の照射が終わり、1時間くらい
顔が真っ赤で、ヒリヒリしていました。
あと気になったのは、ゴムが焦げた匂いが数時間
しました。
照射後、待合室の患者さんに見られるのが
嫌だったので、マスクを着けていいか聞くとOKでした。
こすったり、搔きむしったり
しなければ良いみたいです。
日焼け止めはマストで、
外出時は必ず塗るように指示されました。
照射後に撮影↓
横から見ると、紫斑がよくわかると思います↓
その後、ヒリヒリは収まりましたが
内出血(紫斑)の場所は、かゆみ(我慢できる)と、
皮膚がツッパる感じが続いています。
食事中に口を動かすと、内出血(紫斑)に
なっている場所の皮膚が、強くかゆみだす感じですね。
だから、ゆっくり口を動かすようにして噛んでいます。
そして、2週間後に肌の状態を
診るために来院してとのこと。
2回目のVビーム治療は、
1か月経ったらできるみたいです。
Vビーム2の料金(保険適用の条件)
僕の顔の赤みは、「酒さ」という診断だったので
保険適用はされず、全顔3,3000円でした。
高額だとわかっていたので、クレジットカードを
持っていき、分割払いしました。
Vビームが保険適用になる条件は、
この3つは、保険診療で照射できるみたいでした。
ただし保険適用だから、3か月経たないと打てないみたいです。
【最後に】Vビーム2をやってみた、1回目レポート
長年、顔の赤みに悩んでいた僕は
とうとう思い切って、レーザー治療に踏み切りました。
今まで、たくさんのお金をかけて
以下の治療をしてきましたが、効果なし…
たぶん、今回のVビーム2が最後の
赤ら顔治療になると思うので、治ってほしいと願いながら
レポートしていきたいと思います。
治療中に体験したことや、気づいたこと
などを発信したり、Vビームについて質問を受け付けている
公式LINEもあるので、よければどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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