カラオケメモ 6 Aug 2023
2人で4時間カラオケ店に入り、私は24曲を歌った。
案内された部屋がいつもよりかなり広く、ミュージックの音量がとても大きかった。
それに対抗するべくマイクの音量を上げるとハウリングしがちになってしまった。
ミュージックの音量も下げたけれど、1目盛下げるとずいぶん小さくなって、それより上げると自分の声が聞こえなくなったり、オケの楽器がばらばらに聞こえたりした。
それでも10曲くらい歌ったらだんだんとその環境に慣れた。
あと、序盤にパートナーがレッドホットチリペッパーズの曲を歌っていきなり90点台を出し、それに触発されてうまく集中できた。
全身を耳にしてオケを聴き、発声すること、次に音程に集中していたと思う。
そして聴いてくれる人がいるとサービス精神が発揮されて、よいパフォーマンスができることがわかった。
このところずっと自分の録音した歌を聴いていて、冒頭から歌が棒読みでちっとも上手な感じがしないので、歌い出しから表情豊かに歌うようにした。
カラオケの醍醐味はアニメの名場面を見ながら歌えるところだ。
あとはアーティストのライヴ映像とか。
エヴァンゲリオンの旧劇場版でアスカが無双するシーンが見たいので「魂のルフラン」は必ず歌ってしまう。
何度見てもすばらしい。
パートナーが最近歌う「Voy@ger」という、アイドルマスターの曲の映像がすばらしいのでいつも見とれてしまう。
最近Twitterで、井上大輔がザ・ベストテンの「今週のスポットライト」コーナーに出演して、すばらしいパフォーマンスをしていた動画を見たので、そのときの曲「哀 戦士」も歌った。
きょうのカラオケは一つ先の次元が見えてきた、そんな手応えがあった。
実りが多かった。
曲目は以下のとおり。
01-ふしあわせという名の猫 (浅川マキ)
02-Nothing Compares 2 U (Sinead O’connor)
03-なんて恋したんだろ (Dreams Come True)
04-人生は過ぎゆく (越路吹雪)
05-愛の幕切れ (越路吹雪)
06-アコーディオン弾き (越路吹雪)
07-ノーザンクロス (シェリル・ノーム starring May’n)
08-明日も (SHISHAMO)
09-思秋期 (岩崎宏美)
10-気象予報士の憂鬱 (パスピエ)
11-I’m Proud (華原朋美)
12-サマー・サスピション (杉山清貴&オメガトライブ)
13-君の知らない物語 (supercell)
14-魂のルフラン (高橋洋子)
15-希望のうた (MISIA)
16-あなた (宮本浩次)
17-帰さない (BARBEE BOYS)
18-強い気持ち・強い愛 (小沢健二)
19-戦場のボーイズ・ライフ (小沢健二)
20-アルペジオ ([Alexandros])
21-かもめが翔んだ日 (渡辺真知子)
22-Woman “Wの悲劇”より (薬師丸ひろ子)
23-また会おね (矢野顕子)
24-哀 戦士 (井上大輔)