次はツーリング日和6
紹介文は、
出会わせたのは女と男ですが、美女と野獣の組み合わせにしてみました。美女の方はステレオタイプですが、野獣のキャラ作りは楽しめました。
それと美女の小道具に華道と茶道を使ったのですが、これが知見の乏しい世界で話をまとめるのに往生させられたぐらいでしょうか。この辺は女神はウソを吐くのに良心の呵責をまったく感じていないをフル活用させてもらったぐらいです。
本来はツーリング小説なのですが、今回は東北です。東北はクルマで回ったことがあるので、それなりぐらいにイメージがあって助かったぐらいです。道路状況のイメージはその時のものです。
フェリーを使ったツーリングは夢ですが、これがリアルになる日が果たして来るかは、もう寿命との競争になってしまってるのは寂しいところです。最後に表紙絵です。